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パイオニアの存続が決定

パイオニアバレー部存続へ(NHK)

業績不振で赤字が続いている大手映像・音響機器メーカーの「パイオニア」は、天童市に本拠地を置く女子バレーボールチームについて「地域から幅広く支持されている」として、存続させることを決めました。

景気の急激な悪化で企業のスポーツ部の休部などが相次ぐ中、業績不振で赤字が続いている「パイオニア」は、天童市に本拠地を置く女子バレーボールチーム、レッドウィングスの今後の活動について協議してきました。
その結果「今月、地元で行われた2試合がいずれも満員になるなど、地域から幅広く支持されている」として、チームを存続させることを決め、25日午前、選手に伝えました。
レッドウィングスの蓮尾雅彦部長は「厳しい経営状況の中、地域の支持が大きいことが継続の決め手になった」と話しています。
レッドウィングスは、北京オリンピックに出場した日本代表のエース、栗原恵選手たちが所属し、現在行われているプレミアリーグで3シーズンぶりの優勝を目指しています。
存続が決まったことについて吉田敏明監督は「厳しい経営環境の中、来シーズンも活動できることになり感謝します。良い成績を残せるよう、頑張ります」と話しています。
キャプテンの庄司夕起選手は「大好きなバレーボールを山形で続けることができてうれしい思いでいっぱいです。会社や関係者のかたがたに感謝し、チーム一丸となって成績で返したいです」と話しています。

レッドウィングス活動継続 東北パイオニアが決定(山形新聞)

本県に拠点を置くバレーボールプレミアリーグ女子のパイオニアレッドウィングスは25日、来季も活動を継続することを明らかにした。母体企業が経営不振によるリストラ措置を発表したことで、チーム存続について注目を集めていた。

 パイオニアレッドウィングスは大手電機メーカーパイオニアの子会社・東北パイオニア(天童市・塩野俊司社長)が母体で、リーグ戦と黒鷲旗全日本選手権でそれぞれ2度の頂点に立った名門。日本代表のエース栗原恵選手らを擁し、人気も高い。だが、今月12日、景気後退の影響を受け、親会社のパイオニアが経営立て直しのため、来年3月までに国内外で計約1万人の従業員を削減することを発表し、チームの在り方も検討課題に挙がっていた。

 世界的な不況の影響はスポーツ界に及び、ほとんどのチームが企業を母体とする同リーグも例外ではなかった。経営環境悪化に伴い、武富士が5月で廃部を決めたことなどもあって、レッドウイングスの行く末に注目が集まった。親会社はチームを取り巻く状況を最もよく把握している東北パイオニアに判断を委ねた。

 ファンクラブ会員らによるチーム存続を求める署名活動も行われ、現在までに、約3000人分が集まったという。先週末のホーム最終2連戦には、2日で計約1万人が駆け付けた。東北パイオニアは、これらを踏まえ、会社の経営状況だけを理由に活動をやめることはできないとし、継続を決めた。

 チームは25日、来季の新加入選手を発表した。「新入団選手の発表をもって、存続する意思を表した」と蓮尾雅彦部長。「会社の状況が苦しいことを考えれば、喜んでばかりはいられない。とにかく(開催中の)リーグ戦残り5試合を勝つことが大事」と、気を引き締める。メンバーには同日午前、蓮尾部長が来季も活動を続けることを告げた。吉田敏明監督は「厳しい経営状況の中、続けられることはありがたい」。庄司夕起主将は「山形でバレーを続けられることがうれしい。これから成績を上げていく」とコメントした。


ファンの願いが届いて良かったですね。
地域やファンにとってチームは宝物で、チームにとっても地域やファンは掛け替えのない大切なものです。
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