今日、全日本女子新監督の真鍋監督と続投する全日本男子の植田監督が会見を行いました。
真鍋女子監督と植田男子監督会見(サンスポ)
真鍋氏就任は経験値より若さが決め手(サンスポ)
真鍋監督「お家芸、レシーブを強化」(産経新聞)
真鍋新監督、五輪挑戦に意欲“メラメラ”(スポーツナビ)
この前は「真鍋監督がプレミアリーグ関係者の多くから支持された」と記事にありましたが、2つ目のサンスポの記事には「プレミアリーグの指導者が集まった会合では達川氏を推す声が大勢だったが、日本協会は達川氏の56歳という年齢を懸念した。」と書いてあります。
各プレミアチームの協力が得られるか今回も不安ですね。
チームは将来のことを考えて低迷期が来ないように選手の世代交代をしていかなければなりませんが、60歳前後はナショナルチームの監督として高齢とは思わないし、年齢より健康で経験と実績、そして多方面から厚い信頼があり、世界で勝てるチームを作れそうかどうかが重要だと思います。
若さで選ぶならJVAの役員も若返らせて下さい。
外国人監督については「コストとコミュニケーションの面で問題があった」とあります。
優秀な監督で強いチームを作るためには最大限の努力をしないといけません。
本当に両手を広げて外国人監督を待っていたのでしょうか?
それから、記事によると真鍋監督はレシーブ力とスピードのアップを重視しているようですね。
前の監督と同じような気が・・・。
日本は高さとパワーではどうにもならないので、そこを諦めて得意な部分を更に伸ばして対抗しないと勝てないのでしょうか?
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