4月末に「ノブコフ(齋藤信治選手)が今季限りで現役を引退することが分かった」という記事が出ていましたが、昨日男子アローズのHP に
齋藤選手の引退コメントが掲載されました。
齋藤選手はスーパーエースからセンターにコンバートされ、第9回Vリーグでスパイク賞とベスト6、第10回Vリーグでスパイク賞、そして優勝した第11回Vリーグでもベスト6を受賞しました。
全日本選手としては五輪(2008年)と世界選手権(2006年)に1度ずつ、W杯には2度(1995年=日体大時代、1999年)出場しました。
勝ち星は挙げられませんでしたが、最後に五輪出場の夢が叶って良かったですね。
お疲れ様でした。
同期の小林コーチもブログで齋藤選手の引退に触れていて、
大学時代に受けた衝撃を書いています。
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