アローズ公式HPの
ピックアップムービー(第5回)に腰の手術を受けた加奈選手のメッセージがアップされています。(ちなみにユニチカから東レになって今日で9年目に入りました)
「前例がないなら自分が作る!」
そういうポジティブな気持ちはとても大事ですね。
加奈選手と同じ脊柱管狭窄症の手術から復帰した選手はいなくても同じような大変な病から復帰を果たした選手はいます。
オリックスの宮本投手は2006年に難病の黄色靭帯骨化症を発症して選手生命が危ぶまれましたが、克服して
今季4シーズンぶりに1軍のマウンドに立ちました。
また、元近鉄の盛田投手は脳腫瘍から復帰しました。
医者からはもう一度野球ができる確率は3割ほどで最悪の場合は車椅子の生活になるかもしれないことを告げられたみたいですが、12時間にも及ぶ大手術のあとリハビリに励んで翌シーズンに戻って来ました。
カムバック後は以前よりも相手が見えて試合の状況を把握できるようになったそうです。
脳腫瘍がくれた2つのビッグな勲章 奇跡のカムバックを遂げたストッパー・盛田幸妃(がんサポート情報センター)
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