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北京五輪 準々決勝 ブラジル戦

日本 0-3 ブラジル
(12-25、20-25、16-25)


あらゆる面でブラジルが上回って完敗でした。

日本は第1セットの序盤にマリ選手のサーブで崩されて8連続失点を喫しました。
マリ選手に3連続サービスエースを含む合計5本のサービスエースをそこで決められました。
第2セットは何とか粘って4点あった差を1点まで縮めたのですが、安定感のあるブラジルを崩せず終盤にまた突き放されました。
第3セットは序盤から一進一退の攻防が続いて日本が11-9と僅かにリードしていましたが、直後にミス絡みで5連続失点をして流れが悪くなると、1点返した後にも7連続失点をしてブラジル相手に逆転するのは不可能な点差が付いてしまいました。

日本の攻撃が殆ど通用せずアタック決定率は28.30%で、スパイクミスが17本あって効果率は12.26%と低かったです。
そして、決定率が4割以上だったのはこの日22歳の誕生日を迎えた木村選手(40.00%)だけでした。
一方、強力なアタッカー陣を擁するブラジルの決定率は49.04%で、効果率は42.35%でした。
日本はマリ選手を抑えることはできましたが、それ以外のアタッカーは止めることができませんでした。
それから、ブロックは日本5本、ブラジル7本、サービスエースは日本2本、ブラジル6本、サーブレシーブ成功率は日本75.71%、ブラジル87.50%となっています。
全日本女子は2大会連続で準々決勝で敗れて五輪から去ることになりました。
お疲れ様でした。
負けるにしてももう少し良い内容の試合ができたはずですが、準々決勝敗退(ベスト8)というのは実力通りの妥当な結果だと思います。
メダルを取るような国とはまだまだ差があります。

これからロンドン五輪に向けて当然チームが作り直されるでしょう。
監督人事にも注目です。
将来に希望を持たせる新生全日本女子をお願いします。

10月にタイで行われる第1回AVCカップ(10月1日~8日)は新しいメンバーで合宿をするには時間が足りないし、Vリーグも近いのでおそらく今のメンバーで臨むと思います。(荒木選手はベルガモに合流?)
しかし、AVCカップは必要な大会なのか疑問です。
大会が多過ぎますね。


<その他の結果>
キューバ 3-0 セルビア
(26-24、25-19、26-24)

キューバも調子良いですね。


中国 3-0 ロシア
(25-22、27-25、25-19)

アテネ五輪の決勝戦と同じカードは今回も中国に軍配が上がりました。
ロシアは今大会調子が今ひとつでしたね。


アメリカ 3-2 イタリア
(20-25、25-21、25-19、25-18、15-6)

アメリカは第4セットの序盤に大量の連続得点を取って波に乗り、そのまま第5セットも簡単に制しました。


<21日の準決勝の組み合わせ>
13:30~ キューバ×アメリカ
21:00~ 中国×ブラジル

※時間は日本時間です。
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