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TV視聴者数が少ないと出場できない

FIVBが今年のWL出場国の中でTV視聴者数が少ない国を来年のWLから外すことを決めたようです。

FIVBがワールドリーグの降格をテレビ視聴者数で決める新ルールを制定(日本トップリーグ連携機構)

 FIVB(国際バレーボール連盟)は、ワールドリーグ2008出場国のうち、テレビ視聴者数が少なかった数カ国を次回大会からはずすことを決定した。代わって、テレビ放映で一定の視聴者を見込める国の中からFIVBが新たな出場国を選ぶ。
 同ルールの採用理由についてワールドリーグ理事長のフランチェスコ・フランキ氏は、「この新ルール適用によって、この大会により貢献する国を参加させることができる」と語っている。
FIVB会長のルベン・アコスタ会長は、「すでにノルマに満たないチームが8カ国ある」と述べ、他チームとの入れ替えを示唆している。この中には、昨年欧州チャンピオンになり、2004年以来4年ぶりにワールドリーグに復帰したスペインも含まれていると思われる。
 FIVBは2008年から2010年の3年間で、7820万スイスフラン(約5300万ユーロ=日本円で約90億1000万)のテレビ放映権収入を見込んでいる。この中で収益の最も大きな部分を占めるのは、北京オリンピックのテレビ放映権1600万スイスフラン(約1000万ユーロ=日本円で約17億円)である。
 FIVBの総資産は、2006年度の1350万ドル(約14億4500万円)から現在1500万ドル(約16億円)に増えているが、これは同連盟としては過去最高額である。アコスタ会長は、現在FIVBが財政的に潤っていることを認識しているが、さらなる増益を目指し、今回の決定にいたったようだ。


今更驚きませんが、またFIVBが人気優先のとんでもないことを決めましたね。
益々バレーがスポーツではなくなってしまいます。
FIVBのことなので「普及のため」よりも「お金のため」という臭いがします。
普及のためにはFIVBと各国が一体となって真剣にやらないといけないと思います。

ちなみに、FIVB加盟国数は218でFIFA(国際サッカー連盟)の207を上回っていますが、FIFAが発表した2007年度の収入は8億8200万ドル(現在のレートで約940億円)、支出が8億3300万ドル(約888億円)で4900万ドル(約52億円)の黒字でした。
2010年W杯の放送権契約料は5億ドル(約533億円)だそうです。
そして、FIFAの総資産が11億5900万ドル(約1236億円)に達していてFIVBの完敗です。
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