5月30日~6月7日@メキシコ
<予選リーグ 最終順位>A組1位:ドミニカ共和国 4勝1敗(得点率1.301)
2位:アメリカ 4勝1敗(得点率1.287)
3位:アルゼンチン 4勝1敗(得点率1.232)
4位:メキシコ 2勝3敗
5位:コスタリカ 1勝4敗
6位:トリニダード・トバゴ 0勝5敗
B組1位:ブラジル 5勝0敗
2位:カナダ 4勝1敗
3位:プエルトリコ 3勝2敗
4位:ペルー 2勝3敗
5位:ベネズエラ 1勝4敗
6位:キューバ 0勝5敗
<準決勝以降の試合結果>準決勝
ドミニカ共和国 3-1 プエルトリコ (18-25、25-19、25-22、25-17)
ブラジル 3-0 アルゼンチン(25-14、25-15、25-23)
3位決定戦
アルゼンチン 3-1 プエルトリコ(26-24、25-18、16-25、25-16)
決勝戦
ドミニカ共和国 3-2 ブラジル(26-24、30-28、22-25、19-25、15-11)
<最終順位> 優勝:ドミニカ共和国
準優勝:ブラジル
3位:アルゼンチン
4位:プエルトリコ
5位:アメリカ
6位:ベネズエラ
7位:ペルー
8位;カナダ
9位:コスタリカ
10位:メキシコ
11位:キューバ
12位:トリニダード・トバゴ
ドミニカ共和国、プエルトリコ、アメリカ(以上北中米代表)、ブラジル(南米代表)が来年のWGPの出場権を獲得。
<個人賞> MVP:シダルカ・ヌネス(ドミニカ共和国)
ベストスコアラー:デシレ・ゴールド(ベネズエラ)
ベストスパイカー:アレクシス・クライムズ(アメリカ)
ベストブロッカー:シンディ・ロンドン(ドミニカ共和国)
ベストサーバー:パトリシア・ソト(プエルトリコ)
ベストディガー:カミラ・ブライト(ブラジル)
ベストセッター:アンジェラ・マギニス(アメリカ)
ベストレシーバー:マリアネラ・ロビネ(アルゼンチン)
ベストリベロ:マリアネラ・ロビネ(アルゼンチン)
ライジングスター:ブレンダ・カスティージョ(ドミニカ共和国)
大会HP(北中米バレボール連盟)
優勝したドミニカ共和国にはOQTのメンバーが11人いてデラクルス選手も出場しました。
ブラジルとアメリカは完全に育成モードで、おそらく下の世代のチームだと思います。
ブラジルのメンバーに日系人セッターのアナ・チエミ・タカギ選手(身長187cm、フィナザ/オザスコ所属)がいます。
しかし、若いチームでも決勝まで進んでドミニカ共和国とフルセットゲームを演じたブラジルは凄いですね。
キューバは同時期に開催されたアブダビ国際とモントルーバレーマスターズにAチームを出していて、パンアメリカン杯のメンバーにオルティス選手はいますが、その他の選手は知らない選手ばかりです。
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