<アタック決定率>
1位:荒木(東レ) 54.7%
2位:デラクルス(東レ) 52.8%
3位:西脇(東レ) 50.0%
4位:井上(デンソー) 49.4%
5位:ジョインズ(トヨタ車体) 49.1%
6位:先野(久光製薬) 46.3%
7位:ロンドン(デンソー) 46.1%
8位:パブロワ(久光製薬) 45.8%
9位:矢野(デンソー) 45.7%
10位:杉山(NEC) 45.1%
アローズの選手が3位以内を独占しました。
荒木選手の54.7%は歴代4位で日本人では歴代1位の記録です。
デラクルス選手も歴代6位でサイドアタッカーとは思えない物凄い決定率です。
<最多得点>
1位:パブロワ(久光製薬) 692得点
2位:ケニー(JT) 617得点
3位:ニコリッチ(武富士) 491得点
4位:デラクルス(東レ) 488得点
5位:栗原(パイオニア) 451得点
6位:谷口(JT) 439得点
7位:都築(トヨタ車体) 426得点
8位:ロンドン(デンソー) 425得点
9位:高橋(トヨタ車体) 407得点
10位:森(シーガルズ) 393得点
------------------
11位:荒木 385得点
久光、そしてカザフスタンのエースが得点王を獲得しました。
<アタック決定本数>(セット平均)
1位:パブロワ(久光製薬) 6.11本
2位:デラクルス(東レ) 6.00本
3位:ニコリッチ(武富士) 5.19本
4位:ケニー(JT) 5.16本
5位:ロンドン(デンソー) 5.14本
6位:栗原(パイオニア) 3.61本
7位:谷口(JT) 3.56本
8位:木村(東レ) 3.39本
9位:村田(シーガルズ) 3.33本
10位:高橋(トヨタ車体) 3.27本
上位が外国人選手の独壇場になっています。
タフで決定力もありますね。
<ブロック決定本数>(セット平均)
1位:荒木(東レ) 1.03本
2位:杉山(NEC) 0.94本
3位:ロンドン(デンソー) 0.8115本
4位:多治見(パイオニア) 0.8113本
5位:井上(デンソー) 0.77本
6位:庄司(パイオニア) 0.76本
7位:宝来(JT) 0.66本
8位:矢野(デンソー) 0.63本
9位:森(シーガルズ) 0.62本
10位:飯田(日立佐和) 0.61本
アローズの選手のブロック賞獲得は初めてのことです。
荒木選手の1.05本はサイドアウト制からラリーポイント制になった第6回Vリーグ以降に限定すると3番目で、日本人では第7回リーグの江藤選手(1.10本)に次ぐ記録です。
ロンドン選手は代表ではセンターをしているということでブロック力がありますね。
<サーブ効果率>
1位:板橋(日立佐和) 16.2%
2位:高橋(トヨタ車体) 14.8%
3位:高木(JT) 14.4%
4位:石田(武富士) 13.6%
5位:松崎(NEC) 13.4%
6位:高橋(NEC) 13.1%
7位:井西(日立佐和) 12.71%
8位:木村(東レ) 12.70%
9位:内田(NEC) 12.6%
10位:船崎(トヨタ車体) 12.3%
------------------
15位:芝田 11.8%
板橋選手の16.2%は歴代4位です。
4強チームの選手の中ではアローズの木村選手のサーブ効果率が1番で、2番目はデンソーの細田選手(12.0%)です。
<サーブレシーブ成功率>
1位:佐野(久光製薬) 80.2%
2位:櫻井(デンソー) 75.1%
3位:成田(NEC) 74.6%
4位:吉田(パイオニア) 73.4%
5位:岡野(デンソー) 73.0%
6位:狩野美雪(久光製薬) 72.9%
7位:木村(東レ) 72.1%
8位:菅山(JT) 71.6%
9位:佐々木(パイオニア) 71.3%
10位:高橋(NEC) 70.7%
------------------
12位:濱口 70.3%
前タイトルホルダー(2季連続)の井野選手の前にRCカンヌでプレーした佐野選手がアローズ時代の第9回Vリーグ以来2度目のサーブレシーブ賞を獲得しました。
上位3名はいずれも過去にサーブレシーブ賞を獲得したことのある選手です。