<アタック決定率>
1位:荒木(東レ) 53.8%
2位:デラクルス(東レ) 53.0%
3位:ジョインズ(トヨタ車体) 49.6%
-----------------
4位:西脇 49.2%
もうスパイク賞は荒木選手とデラクルス選手の争いになりましたね。
<最多得点>
1位:パブロワ(久光製薬) 671得点
2位:ケニー(JT) 581得点
3位:デラクルス(東レ) 448得点
3位:ニコリッチ(武富士) 448得点
-----------------
12位:荒木 353得点
得点王はパブロワ選手が確実です。
<アタック決定本数>(セット平均)
1位:パブロワ(久光製薬) 6.15本
2位:デラクルス(東レ) 6.00本
3位:ニコリッチ(武富士) 5.19本
-----------------
9位:木村 3.42本
<ブロック決定本数>(セット平均)
1位:荒木(東レ) 1.02本
2位:杉山(NEC) 0.97本
3位:多治見(パイオニア) 0.84本
ブロック賞は荒木選手が掴みかけています。
最終戦で杉山選手との直接対決があります。
<サーブ効果率>
1位:板橋(日立佐和) 16.3%
2位:高橋(トヨタ車体) 14.5%
3位:高木(JT) 13.7%
-----------------
9位:木村 12.3%
これまで1位だった狩野舞子選手が規定を下回り、板橋選手がトップに立ちました。
板橋選手はここ最近スタメン出場していて5試合連続でサービスエースを決めています。
狩野舞子選手が復帰して再び規定に達しない限り板橋選手がサーブ賞を獲得しそうです。
<サーブレシーブ効果率>
1位:佐野(久光製薬) 80.2%
2位:吉田(パイオニア) 74.64%
3位:成田(NEC) 74.56%
-----------------
7位:木村 72.2%
12位:濱口 70.3%
サーブレシーブ賞はこのまま佐野選手で決まりでしょう。
新人賞も誰が獲得するか注目されます。
現在の成績を見てその候補選手を挙げてみます。
都築(トヨタ車体) 2年目
出場セット104 アタック決定率39.0%(28位) サーブ効果率11.6%(18位) サーブレシーブ成功率68.8%(15位) 総得点401(8位)
坂下(JT) 1年目
出場セット98 アタック決定率40.5%(21位) ブロック決定本数0.53本(13位) 総得点234(35位)
吉田(パイオニア) 3年目
出場セット97 サーブレシーブ成功率74.6%(2位)
片下(デンソー) 内定選手
出場セット78 サーブレシーブ成功率70.8%(10位)
内田(NEC) 内定選手
出場セット75 サーブ効果率12.7%(8位)
石田(武富士) 2年目
出場セット97 サーブ効果率13.6%(4位) 総得点285(25位)
狩野舞子(久光製薬) 1年目
出場セット66 アタック決定率38.4% サーブ効果率17.4%
チームの順位に関係なく一番活躍した3年目までの選手に新人賞をあげれば良いと思うのですが、これまでを振り返ると個人成績以外(知名度やチーム成績)も選考の対象になっているようで、特にチームが4強に入っているか入っていないかが大きく影響していて、女子で4強以外から選ばれたのはVリーグ13年の歴史の中で1度だけです。
それから、リベロプレーヤーの受賞は男女ともにまだありません。
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