女子のセリエA1は12月29日に前半戦を終えました。
<順位> 1位:ペーザロ 勝点30(10勝1敗)
2位:ペルージャ 勝点28(10勝1敗)
3位:ベルガモ 勝点28(9勝2敗)
4位:ノヴァーラ 勝点24(8勝3敗)
5位:ブスト・アルシーツィオ 勝点17(6勝5敗)
6位:キエーリ 勝点15(4勝7敗)
7位:イェージ 勝点14(5勝6敗)
8位:アルタムーラ 勝点11(4勝7敗)
9位:サンテラモ 勝点10(4勝7敗)
10位:サッスオーロ 勝点10(3勝8敗)
11位:イモラ 勝点8(2勝9敗)
12位:フォルリ 勝点3(1勝10敗)
詳細は
こちら(セリエA1女子HP)
今季も強豪の4チームが上位に集まっています。
勝ち点のシステムはセットカウント3-0or3-1で3点、3-2で2点、2-3で1点、1-3or0-3で0点です。
そして、決勝R(トーナメント)には8チームが進むことができます。
後半戦は1月25日から始まります。
その前にコッパ・イタリアの第2Rの第1戦が16日に行われ、20日(1試合だけ19日)には第2戦が予定されています。
なお、ペーザロ、ペルージャ、ベルガモ、ノヴァーラは3月の準々決勝からの登場となります。
セリエA1の前半戦が終わってからコッパ・イタリアの第2Rまでの期間は何も無かったわけではありません。
1月3日と4日にローマで"Trofeo Mimmo Fusco"という大会があり、イタリア代表、アルジェリア代表、プリマクラッセ・ローマ(A2)、ノチェーラ・ウンブラ(A2)が参加しました。
イタリア代表はW杯と全く違うテストメンバー(W杯のメンバーは0名)で臨みました。
有名どころではチェントーニ選手が出場しています。
それで、ノチェーラ・ウンブラに1-3で敗れ、3位決定戦のアルジェリア戦では3-1で勝って3位でした。(優勝はノチェーラ・ウンブラ)
優勝はできませんでしたが、イタリアは既に北京五輪の出場権を獲得しているので余裕がありますね。
それから11日にはセリエA1のオールスターが開催され、イタリア代表(W杯メンバー12名+フィオリン選手&クローチェ選手)と外国籍選手チームが対戦してイタリア代表がストレート勝ちしました。
[ALL STAR GAME] L'Italia trionfa nella festa di Torino (Volleyrosa.net)
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