<アタック決定率>
1位:久光製薬 42.3%
2位:トヨタ車体 40.7%
3位:東レ 39.8%
トヨタ車体と対戦してアタック決定率で上回ったのは今のところアローズと久光だけです。
トヨタ車体は大量のブロックを浴びせられながらもスパイクとサーブでパイオニアとNECにフルセット勝ちしましたからね。
<バックアタック決定率>
1位:日立佐和 100.0%
2位:JT 44.3%
3位:東レ 40.3%
日立佐和は1本打って1本決定。
JTは最多の174本打って77得点。
アローズは77本打って31得点。
<アタック決定本数>
1位:トヨタ車体 588本(39セット)
2位:久光製薬 579本(39セット)
3位:シーガルズ 537本(37セット)
--------------
7位:東レ 503本(33セット)
<ブロック決定本数>(セット平均)
1位:デンソー 3.49本
2位:パイオニア 3.28本
3位:NEC 2.70本
--------------
7位:東レ 2.30本
今季もデンソーのブロックが絶好調です。
<サーブ効果率>
1位:久光製薬 12.3%
2位:日立佐和 11.4%
3位:JT 10.8%
--------------
5位:東レ 10.4%
<サーブレシーブ成功率>
1位:久光製薬 73.0%
2位:デンソー 71.0%
3位:JT 70.6%
--------------
5位:東レ 65.4%
デンソーは守りが良いですね。
これらの数字を見れば久光が一番安定しているように見えるんですが、3敗(連敗)はいずれもフルセット負けということで勿体ないことをしています。
開幕2連戦で出遅れましたが、巻き返したJTも良い数字を残しています。
JTはフルセットに強く6勝のうち4勝がフルセット勝ちです。
そのJTにアローズはVリーグで3試合連続フルセット負けしています。
次こそは勝利を!スポンサーサイト
![]()