東レ 1-3 デンソー(19-25、25-21、21-25、19-25)
アローズはデンソーのサーブとブロックにやられ、スパイク、ブロック、サーブともに不調で点が取れず負けパターンに陥ったようです。
アローズのサーブレシーブ成功率が7割を超えたのは開幕戦の78.0%だけで、その後は66.7%、58.1%、58.9%、58.1%と低くアタック決定率も伸びていません。(現在チームのサーブレシーブ成功率は8位、アタック決定率は7位)
木村選手にだいぶ負担がかかっていますね。
スパイクで点が取れないならブロックとサーブが重要になりますが、開幕2連戦で非常に機能していたブロックがNEC戦から落ちてきて(ブロック決定本数は7位)、逆に相手にブロックされることが多くなっています。
そして、サーブ効果率も相手に上回られるようになりました。(サーブ効果率は6位)
昨季の悪い時みたいに嫌な流れになっていますが、もう明日の静岡でのパイオニア戦(ホームゲーム)に集中するしかありません。
4強を狙う上で明日の試合はとても大事だと思います。
勝敗が五分になるとあとあと苦しいので、3連敗を避けて貯金2つで年内最後の試合を終えてほしいです。
そのあと、リーグ再開までにきっちり修正です。
それにしてもデンソーのブロックは良いですね。
やはり達川監督の力でしょうか?
達川監督がアローズの監督を辞めたとたんにアローズのブロック力が落ちて、デンソーの監督に就任するとデンソーのブロック力が格段にアップしました。
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