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W杯(女子) 個人技術ランキング トップ3(8試合終了時点)

<スコア>
 1位:デラクルス(DOM) 126得点
 2位:ニコリッチ(SRB) 123得点
 3位:ルイザ(CUB) 122得点
--------------
 4位:栗原 121得点
13位:高橋 103得点
17位タイ:木村 89得点
19位:荒木 87得点
35位:杉山 69得点
102位タイ:竹下 7得点
104位タイ:庄司 6得点
107位タイ:大山 5得点
109位タイ:多治見、大村 4得点

僅差の争いになっていて、栗原選手にもチャンスはあります。
優勝するためにはどこからでも点が取れるチームが理想的で、これまでの大会を見ても得点王と優勝を同時に手にするのは難しいのですが、アメリカは5位にハニーフ選手(119得点)、7位にトム選手(115得点)が入っています。
今大会も「得点王=MVP」なんでしょうか?


<スパイク>
 1位:ルイザ(CUB) 51.49% 
 2位:カリーヨ(CUB) 49.62%
 3位:パウラ(BRA) 48.26%
--------------
 7位:高橋 43.64%
16位:木村 40.78%
20位:栗原 37.63%

・規定に達していないためランク外
 荒木 50.77%
 杉山 50.00%
 庄司 18.18%
 竹下 38.46%
 大山 44.44%
 多治見 66.67%
 大村 40.00%
 

<ブロック>(セット平均)
 1位:カリーヨ(CUB) 1.00本
 2位:ジョーリ(ITA) 0.88本
 3位:リクトラス(POL) 0.77本
--------------
 5位:荒木 0.69本
15位:杉山 0.52本
25位:木村 0.41本
45位:栗原 0.24本
88位:高橋 0.07本
92位:大村 0.07本
103位:庄司 0.03本
108位タイ:大山 0.03本
111位:竹下 0.03本

国際大会の場合、ブロッカー、サーバー、セッター、ディガーの部門の計算は「決定(成功)本数÷チームの消化セット数」となるので、控えにいるだけでも成績が下がることになります。


<サーブ>(セット平均)
 1位:サントス(CUB) 0.59本
 2位:カリーヨ(CUB) 0.41本
 3位:ファビアナ(BRA) 0.39本
--------------
 8位:栗原 0.31本
22位:高橋 0.17本
35位:木村 0.14本
84位:杉山 0.03本
85位:竹下 0.03本
89位:荒木 0.03本
91位:庄司 0.03本

上の4部門全てでトップ3にキューバの選手がランクインしていて、スパイクとサーブには2人もいます。
日本は名古屋Rの初戦でこれを凌がなければなりません。
<ディグ>(セット平均)
 1位:佐野(JPN) 3.07本
 2位:ファビ(BRA) 2.86本
 3位:デイビス(USA) 2.52本
--------------
 6位:高橋 2.31本
 9位:竹下 1.90本
10:木村 1.90本
22位:栗原 1.07本
91位:荒木 0.21本
100位:杉山 0.17本
112位:多治見、庄司 0.10本


<セットアップ>(セット平均)
1位:竹下(JPN) 9.90本
2位:フォフォン(BRA) 9.50本
3位:キム・サネ(KOR) 8.32本
--------------
23位:木村 0.17本
25位:高橋 0.10本
42位タイ:佐野 0.03本


<サーブレシーブ> 
 1位:カルドゥッロ(ITA) 68.42%
 2位:ファビ(BRA)67.77%
 3位:佐野(JPN) 65.50%
--------------
 5位:木村 60.53%
 6位:高橋 60.00%

・規定に達していないためランク外
 栗原 62.50%
 杉山 66.67%
 庄司 100.00%


札幌R以前と札幌Rの全日本選手の成績を見ると、木村選手が攻守で数字を上げました。
そして、チーム全体としてはディグとサーブレシーブが特にアップしました。

残りの3試合の相手は札幌Rで対戦したチームよりも強く攻撃力は半端ではないので苦戦が予想されますが、ブロックやブロックフォローも含めた守備をしっかりやって失点を防いで得点に繋げたいところです。
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