南米はブラジルとペルーが決勝戦に進出してW杯の出場権を獲得し、これでFIVB推薦以外の出場国が全て決まりました。(後日掲載します)
アフリカ選手権準優勝のアルジェリアは各大陸選手権準優勝国(アジアは優勝の日本がW杯開催国、準優勝の中国がW杯不出場のため3位のタイが第1代表で4位の韓国が第2代表)の中でFIVBランキングが一番下なので現時点ではW杯の出場権がありません。
まだFIVB推薦が残っていますが、可能性は低いと思われます。(なんか可哀相です)
<予選リーグ 最終順位>A組1位:ブラジル 3勝0敗
2位:ベネズエラ 2勝1敗
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3位:アルゼンチン 1勝2敗
4位:コロンビア 0勝3敗
B組1位:ペルー 3勝0敗
2位:ウルグアイ 2勝1敗
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3位:チリ 1勝2敗
4位:パラグアイ 0勝3敗
<準決勝の結果> ブラジル 3-0 ウルグアイ (25-8、25-15、25-12)
ペルー 3-0 ベネズエラ (25-20、25-22、25-19)
試合結果一覧(CBV)
<最終日の試合>7位決定戦 チリ×パラグアイ
5位決定戦 アルゼンチン×コロンビア
3位決定戦 ウルグアイ×ベネズエラ
決勝戦 ブラジル×ペルー
試合は日本時間の1日早朝に行われます。
ブラジルとペルーは1958年から73回対戦して、ブラジルの37勝36敗(得セット136、失セット119)だそうですが、現在の実力からしてブラジルの優勝は堅いですね。
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