決勝戦のカードは予想通りキューバとアメリカでした。
今年の対戦成績はアメリカの2勝1敗(2連勝中)でしたが、今回はキューバがフルセット試合を制してアメリカの4連覇を阻止し、4大会ぶり13度目の優勝を飾りました。
そして、キューバとアメリカがW杯の出場権を獲得しました。
決勝戦
キューバ 3-2 アメリカ(22-25、25-18、19-25、25-23、18-16)
3位決定戦
ドミニカ共和国 3-2 カナダ(25-17、22-25、25-23、20-25、25-23)
<最終順位> 優勝:キューバ
準優勝:アメリカ
3位:ドミニカ共和国
4位:カナダ
5位:プエルトリコ
6位:メキシコ
7位:コスタリカ
8位:トリニダード・トバゴ
<個人賞>MVP:ナンシー・カリーヨ(キューバ)
ベストスコアラー:ベタニア・デラクルス(ドミニカ共和国) →18歳
ベストスパイカー:ナンシー・カリーヨ(キューバ)
ベストブロッカー:ナンシー・カリーヨ(キューバ)
ベストサーバー:アウレア・クルス(プエルトリコ)
ベストディガー:デボラ・セイルハメル(プエルトリコ)
ベストセッター:ビルマリー・モヒカ(プエルトリコ)
ベストレシーバー:ステイシー・ゴードン(カナダ)
ベストリベロ:カルメン・カソ(ドミニカ共和国)
カナダバレーボール連盟
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