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WGPでオランダが初優勝



オランダが決勝Rで全勝してWGP初優勝を決めました。

Netherlands land first title at the FIVB World Grand Prix in style(FIVB)


<最終順位>
 優勝:オランダ  5勝0敗(得点率1.108)
 2位:中国  4勝1敗(得点率1.087) 
 3位:イタリア  2勝3敗(得点率1.004)
 4位:ロシア  2勝3敗(得点率0.947)
 5位:ブラジル  1勝4敗(得点率0.949)
 6位:ポーランド  1勝4敗(得点率0.888)
----------------------
 7位:キューバ
 8位:アメリカ
 9位:日本
10位:カザフスタン
11位:ドミニカ共和国
12位:チャイニーズタイペイ


<個人賞>
MVP:フリール(オランダ)
ベストスコアラー:アゲロ(イタリア) 113得点
ベストスパイカー:アゲロ(イタリア) 43.72%
ベストブロッカー:ジェケビッチ(ポーランド) 1.24本
ベストサーバー:楊昊(中国) 0.38本
ベストセッター:魏秋月(中国) 18.00本
ベストリベロ:張嫻(中国) 73.98%

※数字は決勝Rのものです。予選Rの成績は持ち越されません。


来年のWGPでは神戸(予選R第1週)と横浜(決勝R)が日本の会場になっています。
日本は決勝Rの開催国なので予選Rの順位に関係なく決勝Rへ進むことができます。
北京五輪の前に相手にデータを渡したくない気持ちもありますが、強いチームと試合をして鍛えれるので良いと考えたいです。
それにデータを取られようがそれでも勝つのが真の強いチームと言えます。
その前に北京五輪の切符を絶対に取らないといけませんね。
<最終戦の試合後の監督とキャプテンのコメント>
オランダ 3-2 ロシア

・オランダ 
セリンジャー監督
『(カプラーラ監督の賞賛に対して)ロシアのコーチから補足を受けるのはとても名誉なことだ。我々は一生懸命頑張り、それは我々が頑張るなら負けるよりも勝つだろうというもう1つの証明だ。女子チームが世界の主要大会でタイトルを獲ったのは初めてだが、これはオランダバレーの業績だ。私は選手としてそれができなかったので選手たちを誇りに思い、そして彼女たちが私に教えてくれた教訓を嬉しく思う。』

『試合に関しては、我々は強いチームだがロシアは我々よりさらにパワフルなので我慢強く賢いプレーをするように選手にしっかり言った。第2セットから攻守でより良いプレーをし、うちの選手がロシアの壁にいくつかの穴を見つけて優勢を取り始めた。』

フィッセール選手
『ロシアを破ったのは大きな驚きで、今週私たちは大変な仕事をしました。私はチームメイトとコーチとスタッフに「おめでとう」と言わなくてはなりません。素晴らしい気分です。ここで成し遂げたことを誇りに思います。』

・ロシア 
カプラーラ監督
『もう片方のチームにおめでとうございます。彼女たちはここ2年間で素晴らしい仕事をした。セリンジャーさんはチームの信用とレベルを引き上げる際の見本を作った。彼女たちは一生懸命やり、うまくプレーして我慢強くなろうとした。それは素晴らしい成功で彼女たちはタイトルに値する。一方、今日うちのチームは昨日より良かったが、堅実さが十分ではなかった。また、フィジカルとメンタルの状態にも問題を抱えていた。我々はレベルが向上するぐらい一生懸命やらなければならない。』

シャチコワ選手
『まずはおめでとうございます。彼女たちは金メダルを取りました。私たちは昨日よりも良かったです。ナイスゲームで結果は良い(客観的に見てだと思います)ですが、結局負けました。』


ポーランド 3-0 イタリア

・ポーランド
ボニッタ監督
『4試合負けた後の最初の試合に勝った。我々は今大会の苦しい日々を通り抜け、今日勝たなければならなかった。我々の守備は以前より良い。』

シフィエニエビッチ選手
『4連敗の後の最初の試合で勝って嬉しく思います。私たちは試合の間ずっと貢献していました。私たちは勝ちたかったです。予選Rでは6試合連続で勝って、それがフィジカルの問題を引き起こしました。』

・イタリア
バルボリーニ監督
『私はこの試合のことを心配している。まず、我々は今大会でトップ3に勝つ機会を失った。前に2つの重要な試合で負けた。チームは状況を改善しなければならない。強いチームを倒すことができないのなら偉大なチームになるのは不可能だ。全ての大会に関してイタリアのチームはポジティブだが、私は最後の試合を失って終わりたいとは思わない。』

ロビアンコ選手
『彼女たちが非常にうまくプレーした一方で私たちはブロックと守備体系に問題を抱えました。』


中国 3-0 ブラジル

・中国
陳忠和監督
『私はパフォーマンスに満足している。我々は結果を考え過ぎることなく、ゲームの間十分な士気を見せてしっかりプレーした。ブラジルは情熱いっぱいのチームだが、我々は彼女たちより多くの情熱をはっきりと示した。今日、ブラジルのアタッカーはバーより下でプレーした。(標準より下だったという意味でしょうか?)』

周蘇紅選手
『ブラジルはオールラウンドなチームで、私たちは彼女たちに多くの注意を払いました。しかし、ブラジルの選手たちは上手くプレーしませんでした。そして、中国はしっかりと勢いを持続しました。私たちは北京五輪の前に一生懸命頑張らなければなりません。』

・ブラジル
ギマラエス監督
『今大会の中国の2位おめでとうございます。中国のリベロのレシーブが上手く我々のサーブが不十分だったと思う。キャプテンが言ったように我々があまりにも多くのミスする間に中国のアタッカーは彼女たちのレベルでプレーをして中国が優位に立った。第3セットから中国は試合を支配した。』

(オランダのタイトル獲得について)
『予選Rからオランダは本当に上手くプレーした。そして、中国に勝ってから試合のピークを突いた。私の考えでは彼女たちは楽しく決意してバレーをやっている。』

カロリナ選手
『私たちは最初は上手くプレーしましたが、第2セットから集中力を失いました。』
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comment

烈風
訳し方のせいかもしれませんが、なんか上流階級の方々の会話みたいですね。日本は全く眼中に無い感じで。来年日本でやるのはいいけどすこしは希望を持たせてくれるのでしょうか。
2007.08.27 05:28
AZZURRO
>烈風さん
コメントありがとうございます。

英語に訳されたものを素人がさらに日本語に訳したので、微妙にニュアンスが変わってきているかもしれません。そして、HPに載っている文章だけ(しかも会見の一部分)では表情が読み取ないので、本心が分かりにくいです。しかし、優秀な外国の監督や選手は口も上手ですね。
日本は取り残された感がありますが、アジア選手権とW杯で巻き返してほしいです。
2007.08.27 20:30

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