日本 2-3 キューバ(25-20、18-25、25-21、20-25、13-15)
スタメンは同じ。
今日は庄司選手が当たっていて64.0%のアタック決定率をマークし、スパイクで16点、ブロックで2点、サーブで2点を挙げる活躍を見せました。
そして、日本はサーブでキューバの守備を崩していたのですが、ブロックは6本だけでキューバの打点の高いスパイクを止めることができず、60.2%の高い決定率を残されました。
ケニア選手とラミレス選手は7割を超しています。
それから、日本はキューバにブロックポイントを15点取られました。
第5セットの2-3の場面で荒木選手のスパイクがアウトの判定になったのは痛かったです。
ファイナルセットの3-3と2-4では大きな差があります。
リプレイではキューバブロッカーの小指に触れていて、荒木選手は決まったと思って喜んだあと驚いた表情をして「何で?」と口が動いていました。
あそこは「Go! Go! ニッポン

」よりも主審に「Boooooo

」でしょう。
でも、昨年のWGPではキューバにストレート勝ちし、世界選手権では敗れたものの1セット取って落としたセットも3点差以内で、生まれ持った身体能力の差はありますが、全体的に以前ほど力の差を感じなくなりました。
もっと差を縮めて勝率を上げたいですね。
日本は予選R第1週を2勝1敗で終えました。
第2週の初戦の相手はチャイニーズタイペイです。
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