女子の決勝戦はフルセットの末に久光製薬がJTを下して5シーズンぶり2回目の優勝を決めました。
優勝候補筆頭の久光が前評判どおりの強さで頂点に立ちましたね。
3位はパイオニア、4位は武富士となりました。
第10回Vリーグの決勝戦は2試合制だったのでパイニアに余裕があったのかもしれませんが、その時の第1戦はアローズが勝ったので今でも「一発勝負だったら良かったのに・・・。」と思ってしまいます。
もう決勝Rの方式を固めないといけませんね。
<個人賞>優勝監督賞:真鍋監督(久光製薬) 初(男子の監督時代も入れると2度目)
最高殊勲選手賞:先野(久光製薬) 2度目
敢闘賞:ケニー(JT) 初
得点王:ケニー(JT) 初
スパイク賞:西脇(東レ) 初
ブロック賞:井上(デンソー) 初
サーブ賞:栗原(パイオニア) 2度目
サーブレシーブ賞:井野(日立佐和) 2度目
レシーブ賞:成田(久光製薬) 2度目
ベスト6
ケニー(JT) 初
フォフィーニャ(久光製薬) 初
谷口(JT) 初
先野(久光製薬) 4度目
井上(デンソー) 初
橋本(久光製薬) 初
ベストリベロ賞:佐野(久光製薬) 2度目
新人賞:石川(武富士)
優秀GM賞:田中部長(久光製薬)
最高殊勲選手賞、敢闘賞、新人賞、ベスト6、ベストリベロ賞、レシーブ賞は日本スポーツ記者クラブ所属のバレーボール担当記者の投票を参考に選考委員会で決定されるのですが(
表彰規程)、「他にも良い選手がいるだろう。」と思う箇所もあります。
「投票は参考」ということで得票数が1位でない選手が選出されることもあるのでしょうか?
そうだったら投票の意味がない気がします。
透明性に欠けているので、得票数を公開してそれと受賞者が異なる場合は理由を説明してほしいです。
スポンサーサイト
trackbackURL:http://azzurroarena.blog19.fc2.com/tb.php/447-32759ac0