日本 1-3 チャイニーズタイペイ(25-18、18-25、19-25、23-25)
セッターが竹下選手、ライトが高橋みゆき選手、レフトが小山選手と木村選手、センターが宝来選手と荒木選手、リベロが菅山選手というスタメンで初戦に臨みました。
ところが、守備全般が良くなくてまさかの黒星を喫してしまいました。
WGPから公式戦6連敗です。
チャイニーズタイペイは組織力があり、日本がやりたいようなコンビバレーをしていました。
アジアではこのチャイニーズタイペイとカザフスタンとタイがメキメキと力を付けました。
日本は上のチームばかり意識するのではなく、下のチームもしっかり見ないといけませんね。
今のチャイニーズタイペイにはリン監督がユースやジュニア時代に選出した選手が多くいるそうですね。
それだけに監督と選手の間に信頼関係があって組織力もあるはずです。
今年のサッカーのW杯で決勝T1回戦まで勝ち進み、PK戦の末に史上初の無失点で敗退したスイスも同じような良いチームでした。
Match result(PFD)
Match players ranking(PFD)
ハイライト動画(DOGATCH)
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エレナ選手のいるセルビア・モンテネグロはディフェンディングチャンピオンのイタリアを3-1で撃破しています。

1 Jelena NIKOLIC
エレナ選手は12得点で、アタック決定率が42.86%でした。
※この前、「練習試合でアローズがセルビア・モンテネグロに3-1で勝った」と書きましたが、実際は
3-1でセルビア・モンテネグロが勝っていました。
訂正します。
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