あの星こそ明日輝く

世界選手権の全日本女子候補１７名が昨日発表されました。
ＷＧＰの登録メンバー＋栗原選手、嶋田選手、狩野舞子選手という顔ぶれです。

加奈選手も候補に入っていますね。
しかし、ルーズショルダーは簡単なケガでないはずです。
東レから出された診断書には全治数ヶ月と書いてあったそうです。
恐らく代表候補に入れているのは注目を集めるためだと思います。
注目を集めるためでも「選手を道具にするな。」と言いたいですが、全治数ヶ月なのに本気でギリギリまで様子を見ているのなら「何を考えているんだ！」と言いたいです。
協会は選手のことを第一に、そして所属チームと本当のファンのことを考えてほしいです。

１０日に貝塚で行なわれた紅白戦のメンバーは、
赤組：竹下、高橋みゆき、宝来、荒木、小山、木村、井野
白組：板橋、高橋翠、杉山、嶋田、落合、石川、菅山
だったみたいですが、栗原選手と狩野選手も実際に合宿に参加しているのでしょうか？

それから、木村選手が自ら監督に申し出て世界選手権ではアタッカー（ＷＳ）に専念するみたいですね。
特にセッターは経験が必要なので時間がかかりますね。
アタッカーをしながらだともっとかかります。
木村選手はやったことの無いポジションが無いというほど器用な選手ですが、アローズでの貢献度を見る限り今後も本来のアタッカーでいいと思います。