日本 0-3 ロシア(23-25、17-25、21-25)
昨日に引き続いて今日も落合選手がスタメンでした。
第2セットの途中からは落合選手に代わって小山選手が出場し、第3セットもそのままスタメンに入りました。
しかし、今日はロシアの高さと日本の課題ばかりが目立った試合となりました。
日本はサーブレシーブが安定せずにミスも多く、『-2』を実行することができませんでした。
そして、平均身長でVリーグの男子チームを上回ろうかというロシアに高さでねじ伏せられました。
負けたとしても1セットぐらいは取ってほしかったです。
第3セットの中盤に4連続ポイントを奪って16-13としましたが、結局リードを守れずに落としてしまいました。
これを取らないと絶対に中国やブラジルには勝てません。
個人の成長は見えるのですが、チームとしての成長は分かりにくいですね。
TVでは昨年と同じように見えます。
でもこの大会は世界選手権や五輪ではなく、それに向けてチームを強化している最中の大会なのでまだ良かったと思います。
本番ではしっかり対処して結果を出してもらいたいですね。
それと、木村選手がブラジル戦のようにサーブで狙われて崩れていましたが、ファンとして同情しておきます。
守備から攻撃までこなして、さらにセッターの特訓もしているので無理もないと思います。
相当疲れが溜まっているのではないでしょうか?
新人ながらVリーグでも出ずっぱりでした。
代わりの選手がいれば良いのですが・・・。
今度、日本は9月1日(金)に岡山でドミニカ共和国と対戦します。
サーブレシーブ崩壊で日本がロシアに完敗(サンスポ)
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