順位:3位
勝敗:20勝8敗 セット率:1.45(得セット68、失セット47)
第1レグ:5勝2敗 セット率:1.38(得セット18、失セット13)
第2レグ:4勝3敗 セット率:1.36(得セット15、失セット11)
第3レグ:5勝2敗 セット率:1.21(得セット17、失セット14)
第4レグ:6勝1敗 セット率:2.00(得セット18、失セット9)
アタック決定率:38.7%(2位)
第1レグ:36.9% 第2レグ:37.7% 第3レグ:39.0% 第4レグ:41.2%
バックアタック決定率:35.0%(1位)
第1レグ:20.2% 第2レグ:36.2% 第3レグ:38.4% 第4レグ:44.9%
アタック決定本数:1734本(3位)
第1レグ:431本 第2レグ:400本 第3レグ458本 第4レグ:445本
ブロック決定本数(セット平均):2.70本(1位)
第1レグ:2.74本 第2レグ:2.88本 第3レグ:2.74本 第4レグ:2.44本
サーブ効果率:10.4%(3位)
第1レグ:11.8% 第2レグ:9.4% 第3レグ:11.2% 第4レグ:9.0%
サーブレシーブ成功率:67.0%(2位)
第1レグ:65.7% 第2レグ:67.3% 第3レグ:62.4% 第4レグ:73.2%
第4レグはブロック決定本数とサーブ効果率が下がり、スパイクとサーブのミス率も引き続きリーグの中で悪い方でしたが、アタック決定率、バックアタック決定率、サーブレシーブ成功率がトップで、アタック決定率とバックアタック決定率は唯一の4割台でした。
<対戦相手別試合結果>対戦相手 | 第1レグ | 第2レグ | 第3レグ | 第4レグ |
NEC | ○3-2 | ●1-3 | ○3-1 | ○3-0 |
久光製薬 | ●1-3 | ●0-3 | ●2-3 | ●0-3 |
シーガルズ | ○3-2 | ○3-1 | ○3-2 | ○3-1 |
トヨタ車体 | ○3-0 | ●2-3 | ○3-1 | ○3-1 |
JT | ○3-1 | ○3-0 | ●0-3 | ○3-2 |
デンソー | ●2-3 | ○3-0 | ○3-2 | ○3-1 |
パイオニア | ○3-2 | ○3-1 | ○3-2 | ○3-1 |
4強の中ではストレート勝ちが一番少ない4回で、ストレート負けは一番多い3回でした。
3-1での勝利も最多の9回ありました。
<セット別成績> セット | 勝 敗 | 得点率 |
第1セット | 11勝17敗 | 1.00 |
第2セット | 16勝12敗 | 1.05 |
第3セット | 20勝 8敗 | 1.17 |
第4セット | 14勝 7敗 | 1.16 |
第5セット | 7勝 3敗 | 1.18 |
昨季は第1セットが19勝2敗(得点率1.21)と滅法強かったですが、一転して今季は第1セットが課題です。
第4セット以降は昨季(第4セット:7勝5敗、得点率1.11、第5セット:4勝2敗、得点率1.08)を上回る成績を残しています。
しかし、決勝Rで試合を優位に進めたりセット率で有利になるためにはセットを先取したいですね。
今季のレギュラーRで第1セットを落とした17試合の内、勝ったのが半分以上の10試合ありますが、第1セットを取った11試合で勝ったのが10試合もあり(敗れたのはフルセットゲームになった第3レグの久光戦だけ)、第1セットを取られるよりも取った方が勝率が高いです。
それと、2点差で決着したセットが全部で30セットあり、第1セットが2勝7敗、第2セットが4勝3敗、第3セットが3勝5敗、第4セットと第5セットがいずれも2勝1敗で、取れたセットが半数を下回る13セットと勿体無いセットが多かったです。
デュースのセットで4勝9敗と苦しみ、特に第1セットのデュースは0勝4敗でした。
スポンサーサイト
trackbackURL:http://azzurroarena.blog19.fc2.com/tb.php/1792-de1c3da7