東レ 0-3 JT(27-29、20-25、23-25)
スタメンS:田代、R:迫田、L:小平・峯村、C:荒木・二見
リベロ:濱口
第2セットはスタメンセッターが中道選手でした。
それから、峯村選手に代わって高田選手が第2セットからスタメン出場しました。
第3セットは小平選手に代わって峯村選手がスタメンに戻りました。
<両チームのスタッツ> アタック決定率
東レ:32.2% JT:41.0%
キルブロック
東レ:7本 JT:5本
サービスエース
東レ:3本 JT:4本
サーブ効果率
東レ:9.2% JT:12.4%
サーブレシーブ成功率
東レ:62.5% JT:68.3%
ミスによる失点
東レ:22点 JT:23点
アローズのストレート負けは第2レグの久光戦に続いて今季2度目で、JTのストレート勝ちも第1レグのパイオニア戦に続いて今季2度目です。
アローズは決勝R進出には1勝1敗のペースで十分だと思いますが、不安定で今日のような試合をすることもあるのでまだ安心できませんね。
昨日と違って今日はセンターのアタック決定率が高く、荒木選手が61.5%でキルブロックは4本決めて迫田選手の合計13得点に次ぐ合計12得点を挙げました。
二見選手も54.5%の決定率をマークしました。
しかし、サイド陣が総崩れで決定率が全員30%を切っています。
そして、チーム全体のスパイクミスによる失点がJTの8点よりも多い12点ありました。
JTのヤネヴァ選手には50.0%の決定率を残され、キルブロック1本と合わせて両チーム最多の23得点を取られました。
サーブレシーブ成功率も76.9%ありました。
それと、吉澤選手に代わって第2セットの頭から出場した石井選手に46.7%の決定率をマークされました。
谷口選手の決定率は31.0%だったもののアローズのサイドに比べれば高く、更にサービスエースが3本ありました。
来週はVリーグ女子の試合が組まれていません。
アローズにとって良いタイミングでのタイムアウトだと思います。
次は石川県でのホームゲームとなり、23日(土)にパイオニア、24日(日)にはシーガルズと対戦します。
<現在の順位>1位:NEC 14勝4敗(セット率:1.68)
2位:久光製薬 14勝4敗(セット率:1.66)
3位:シーガルズ 12勝6敗
4位:
東レ 11勝7敗
5位:トヨタ車体 8勝10敗
6位:デンソー 6勝12敗
7位:JT 4勝14敗
8位:パイオニア 3勝15敗
NECがトヨタ車体を3-1、久光がデンソーをストレートで下しました。
シーガルズはパイオニアに1-3で敗れました。
勝ったパイオニアは今季初の連勝です。
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