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個人技術ランキング15傑 トップ5(第2レグ終了時点)

<アタック決定率>
 1位:荒木(東レ)  50.0%
 2位:平井(久光製薬) 48.2%
 3位:長岡(久光製薬)  47.4%
 4位:岩坂(久光製薬)  45.2%
 3位:矢野(トヨタ車体)  44.8%
-----------------
13位:二見  41.3%  

<総得点>
 1位:ダニエルソン(トヨタ車体)  272得点
 2位:栗原(シーガルズ)  257得点
 3位:福田(シーガルズ)  251得点
 4位:イエリズ(NEC)  234得点
 5位:長岡(久光製薬)  230得点
-----------------
 6位:荒木  212得点

<アタック決定本数>(セット平均)
 1位:ダニエルソン(トヨタ車体)  4.90本
 2位:福田(シーガルズ)  4.23本
 3位:栗原(シーガルズ)  4.13本
 4位:長岡(久光製薬)  3.85本
 5位:イエリズ(NEC)  3.83本



<ブロック決定本数>(セット平均)
 1位:荒木(東レ)  0.98本
 2位:岩坂(久光製薬)  0.70本
 3位:井上香織(デンソー)  0.65本 
 4位:平井(久光製薬)  0.642本  
 5位:井上奈々朱(デンソー)  0.636本
-----------------
 8位:二見  0.53本
12位:小平  0.49本


<サーブ効果率>
 1位:森谷(パイオニア)  16.2%
 2位:栗原(シーガルズ)  16.1%
 3位:荒木(東レ)  15.9%
 4位:谷口(JT)  14.5%
 5位:島村(NEC)  14.1%

<サーブレシーブ成功率>
 1位:井上(JT)
 2位:座安(久光製薬)
 3位:吉田(パイオニア)  73.5%
 4位:真柴(デンソー)  72.2%
 5位:梶原(トヨタ車体)
-----------------
 9位:濱口  68.9%
10位:小平  68.4%
13位:高田  67.7%
14位:峯村  66.9%


第2レグは2戦目からエンライト選手を欠くことになりましたが、アタック決定率とサーブレシーブ成功率が上がったのは迫田選手と高田選手がスタメンに復帰(リーグ戦では第2レグ2戦目のJT戦で復帰)したことがやはり大きいです。
スタメン復帰してからのリーグ戦での迫田選手のアタック決定率は42.1%です。
高田選手はJT戦では20%台だったものの、その後の5試合のアベレージは37.6%で、6試合トータルで36.1%です。
そして、サーブレシーブ成功率は69.6%をマークしています。
荒木選手は第1レグが良すぎたようで第2レグで各部門の数字が若干下がり、濱口選手と小平選手のサーブレシーブ成功率も第2レグは落ちたので、迫田選手と高田選手がスタメンに帰って来て助かりました。
全日本選手権を含めてこの2人がスタメンに復帰してからは久光(0勝2敗)とNEC(1勝1敗)にしか負けておらず、勝つにしても負けるにしてもリーグ戦ではフルセットゲームが無くなりました。
あと、二見選手が第2レグのブロック決定本数で4位(0.68本で)と健闘しました。
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