東レ 3-1 JT(25-20、21-25、25-20、25-15)
スタメンS:中道、R:峯村、L:エンライト・小平、C:荒木・二見
リベロ:濱口
迫田選手が第2セット途中で峯村選手に代わって今季初出場し、第3セットからはスタメンでした。
<両チームのスタッツ> アタック決定率
東レ:38.0% JT:32.5%
キルブロック
東レ:10本 JT:8本
サービスエース
東レ:6本 JT:3本
サーブ効果率
東レ:14.4% JT:10.5%
サーブレシーブ成功率
東レ:66.2% JT:57.8%
ミスによる失点
東レ:18点 JT:23点
第1セットの18-19の場面からと第3セットの3-7の場面から小平選手の活躍が光って逆転したそうです。
その小平選手が35.1%のアタック決定率で、キルブロックは4本、サービスーエスは2本決めて両チーム最多の合計19得点をマークしました。
チームで2番目にサーブを受けてサーブレシーブ成功率も75.0%を記録しました。
濱口選手も76.5%と良いサーブレシーブ成功率でした。
サーブを一番多く受けたエンライト選手はサーブレシーブ成功率が54.5%でしたが、スパイクでは36.6%の決定率を残し、キルブロック3本と合わせて18得点を挙げました。
それから、スタメンセンターの2人のキルブロックは1本ずつだったものの、アタック決定率は荒木選手が52.2%で、二見選手が58.8%ありました。
また、荒木選手はサービスエースを2本決めています。
あと、迫田選手は峯村選手の数字を上回って試合にも勝ったので、投入したのは失敗ではないと思いますが、決定率は20%台の半ばでした。
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