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アジアクラブ選手権 決勝戦 天津戦

東レ 2-3 天津
(25-21、18-25、23-25、25-17、16-18)


スタメン
S:田代、R:峯村、L:高田・小平、C:宮田・二見
リベロ:濱口


<両チームのスタッツ>
アタック決定率
 東レ:34.3% 天津:35.1%
キルブロック
 東レ:13本 天津:15本
サービスエース
 東レ:4本 天津:3本
ミスによる失点
 東レ:23点 天津:30点



第3セットの途中までネットで比較的スムーズに試合を観ることができました。
現地の東レ関係者なのか、東レの青いTシャツを着てスティックバルーンを持って応援している集団がいて、その中の一人が“力”と“THAILAND FAN CLUB”と書かれたボードを掲げていました。
そして、東レコールも聞こえてきました。


第1セットは陳麗怡選手の力のあるスパイクに押されて序盤から追いかける展開になりましたが、10-14から2連続得点を取り、13-15からは相手のサーブミス、小平選手のサービスエース、高田選手のブロックアウト、相手のスパイクミスで4連続得点をして16-15と逆転しました。
16-16からは高田選手のスパイクと宮田選手のサービスエースと高田選手の力を抜いたスパイクで19-16と3点をリードしました。
そこから相手のキルブロックやサービスエースもあって3連続失点をして19-19の同点に追い付かれたものの、20-20から相手のミスや二見選手と小平選手のキルブロックなどで4連続得点を取って24-20とセットポイントを握り、24-21から小平選手がスパイクを決めてセットを先取しました。

第2セットは4-3から相手のミス2つと高田選手のスパイクで7-3とし、7-4からは相手のサーブミスと高田選手のスパイクで2連続得点をしてリードを5点に広げましたが、そこから5連続失点、3連続失点2回、2連続失点と崩れ、15-21から二見選手と高田選手のスパイクで2連続得点をするも、18-22から3連続失点をしてセットを落としました。
キルブロックとサービスエースも決まって波に乗った第1セットと違って、このセットはアローズのブロックとサーブでの得点は無かったと思います。

第3セットは2-1から高田選手のスパイク、相手のスパイクミス、相手のサーブレシーブが大きくなったのに対する二見選の押さえ込み、それと相手のオーバーネットで4連続得点を取って6-1としました。
2連続失点を挟んで6-3からは小平選手のスパイクやキルブロックなどで3連続得点をして9-3と6点のリードを奪いました。
そこから2連続失点をした直後にも小平選手のフェイントとサービスエースで2連続得点を返して11-5としました。
相手の得点で11-6になったところで画面が重たくスライドショー状態になって内容が分からなくなりました。
得点の経過は何とか追うことができ、16-10と6点差で先に2回目のテクニカル・タイムアウトに入りました。
しかし、16-12、17-13、17-14、17-15と追い詰められ、一旦は18-15と再び3点差になったものの、そこから18-18の同点に追い付かれ、20-20から逆転されました。
20-22から22-22、22-23から23-23と食らい付きましたが、最後は2連続失点しました。
第1セットからカメラに映る度に菅野監督は厳しい表情をしていました。

第4セットは3-2から5連続得点を取って1回目のテクニカル・タイムアウトに入りました。
その後も得点を積み重ねて2回目のテクニカル・タイムアウトは16-7で入り、大崩れすることなく逃げ切りました。

第5セットは0-1から3-1としたものの、4-2から4-4の同点に追い付かれ、コートチェンジの時は6-8と逆転されていました。
そこから8-8の同点に追い付き、再び9-12と離されるも4連続得点で13-12と逆転し、14-13とチャンピオンシップポイントも先に握りましたが、デュースに持ち込まれ逆転されて初のアジアチャンピオンはなりませんでした。


優勝まであと一歩だっただけに悔しさが残り、アローズの優勝を難しくした上の組織に対してイライラもありますが、大健闘を見せて過去2度の3位を上回る順位で終えたアローズには拍手を送りたいです。
準優勝以上に価値のある経験ができたと思います。
反省すべきところはしっかり反省して今後に繋げてほしいです。

高田選手がベストスコアラー賞を受賞しました。
得点が偏るのがチームとしては良くない傾向でも高田選手本人の功績は否定できません。
おめでとうございます。
この大会でのアローズの選手の個人賞受賞は初めて出場した2008年の迫田選手(ベストスコアラー)と濱口選手(ベストリベロ)以来です。


<最終順位>
優勝:天津(中国) ※4年ぶり4度目
準優勝:東レ(日本)
3位:チャン(タイ)
4位:ジェティス(カザフスタン)
5位:ビン・ディエン・ロン・アン(ベトナム)
6位:ギティ・パサン(イラン)
7位:アジア・ワールド(ミャンマー)
8位:サンタ・バーバラ ポロ&ラケット(マレーシア)
9位:S.L.B.F.E(スリランカ)

中国のチームの優勝回数は最多の6回で、次が全て代表チームで優勝したタイの3回で、カザフスタン2回、日本と韓国が1回ずつとなっています。
リーグランキングやクラブランキングがあれば見てみたいものです。


<個人賞>
MVP:殷娜(天津)
ベストスコアラー:高田ありさ(東レ)
ベストスパイカー:張暁婷(天津)
ベストブロッカー:王宁(天津)
ベストサーバー:ヌットサラ・トムカム(チャン)
ベストセッター:姚迪(天津)
ベストリベロ:王茜(天津)


Tianjin edge Toray in hotly-contested battle to land Asian Women's Club crown(AVC)

フォトギャラリー(AVC)


アローズも天津も代表で抜けている選手がいるものの、今回はタイのための大会にはならず普段から活動して国内のリーグに参戦している正規のチーム同士の決勝戦に久しぶりになり、クラブ選手権らしくて良かったと思います。
それにしても、クラブの強さやニュースサイトの熱心さを見ても中国のバレー界は恵まれていますね。
天津には10月の世界クラブ選手権でぜひアジアの名誉を挽回してほしいです。


さて、次は今季を締めくくる黒鷲旗です。
海外で連戦をした直後に国内のトーナメント戦に出場することはなかなか無い経験で疲れそうですが(体調には十分注意を)、アジアクラブ選手権でトーナメントを戦ったその感覚を持ったまま準々決勝に臨めると思います。
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