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03

V・プレミアリーグ レギュラーR(第3レグ) デンソー戦

東レ 3-1 デンソー
(27-29、20-25、25-21、25-19)


スタメン
S:中道、R:フリール、L:木村(沙)・高田、C:荒木・宮田
リベロ:濱口

第1セットの序盤でフリール選手に代わって迫田選手が入り、第2セットからはスタメンでした。
デンソーはデラクルス選手が足を痛めているようで、無理をさせずベンチ外でした。


<両チームのスタッツ>
アタック決定率
 東レ:34.6%  デンソー:32.6%
キルブロック
 東レ:12本  デンソー:7本
サービスエース
 東レ:2本  デンソー:2本
サーブ効果率
 東レ:13.3%  デンソー:11.9%
サーブレシーブ成功率
 東レ:55.3%  デンソー:50.5%
ミスによる失点
 東レ:24点  デンソー:19点


第1セットは、まずフリール選手が最初のスパイクを決めましたが、繋ぎが上手くいかなかったりコンビが合わなかったりして2連続失点し、2-2からはスパイクが決まらず4連続失点をしました。
そして、その4連続失点の中でスパイクミスが2つあったフリール選手に代わって迫田選手が早くも出場しました。
直後に木村選手のスパイクと迫田選手のバックアタックで2連続得点、4-7からは宮田選手のブロードと相手のミス3つで4連続得点を取って8-7と逆転しました。
その後、3連続以上の得点は無かったものの、木村選手を中心に得点して18-14とリードを広げていきました。
18-14から泉岡選手のスパイクと熊谷選手のサービスエース、19-16からはスパイクミスと鈴木選手のキルブロックで2連続失点するも、直後に迫田選手のスパイクと相手のスパイクミスで21-18としました。
そのまま逃げ切りたいところでしたが、23-20とした場面でセッターを田代選手に代え、そこから石井選手のフェイントと井上奈々朱選手のキルブロックで2点を返されて中道選手を戻しました。
24-22と先にセットポイントを握った場面からも井上奈々朱選手のブロードと高橋選手のダイレクトスパイクで2連続失点してデュースに持ち込まれました。
25-24からも高橋選手にスパイクで2連続得点を取られて逆にセットポイントを握られましたが、荒木選手のダイレクトスパイクと迫田選手のブロックアウトでマッチポイントを奪い返し、27-27から相手のスパイクミスと荒木選手のBクイックで何とかセットを先取しました。

第2セットは0-0から石井選手にスパイクで3連続得点(フェイント2つ)を許し、4-6からも高橋選手のフェイントとアローズのミス2つで3連続失点をして離されました。
また2連続失点をして6-12となったところから相手のミスが2つあり、8-13からも木村選手のスパイクと迫田選手のキルブロックで2連続得点をして10-13と差を縮めたものの、なかなか連続得点を取れず逆に11-14と16-20から2連続失点をしました。
18-24から高田選手がスパイクで2連続得点を取りましたが、遅すぎました。
このセットのアローズの連続得点は2連続が最高でしかも3回だけでした。
序盤の3連続失点2つも響きましたね。

第3セットは5-5から高田選手のスパイクと宮田選手のサービスエースで7-5とした直後に長いラリーから高橋選手にスパイクを決められ、続く荒木選手のBクイックと高田選手のスパイクもブロックされて8-7と逆転されました。
それから、8-8の場面では一旦は荒木選手のブロックポイントが認められながらアウトの判定に覆されました。
その直後に荒木選手が主審の目の前で正真正銘のキルブロックを決め、更に迫田選手が2本のスパイクを決めて11-9と前に出ました。
14-12から拾い負けと打ち負けで3連続失点をして再び逆転され、1点ビハインドまたは同点で20点の手前まで進んでいきましたが、19-19から木村選手のキルブロックとスパイク、荒木選手のサービスエース、それとまた木村選手のスパイク、更に迫田選手のキルブロックで挙げた5連続得点が物を言いました。

第4セットは序盤から順調に得点を重ね、10-8からは相手のスパイクミス、荒木選手のキルブロック2本と迫田選手のキルブロックで4連続得点をし、15-10からも木村選手、宮田選手、フリール選手のスパイクで3連続得点を取って18-10と8点差を付けました。
しかし、直後に泉岡選手のスパイクと高橋選手のキルブロックに加えてアローズのミスがあって3連続失点をし、19-13からも泉岡選手と高橋選手のスパイクで失点して4点差に詰められました。
それでも、そこから連続失点はせず21-17から迫田選手のスパイクと荒木選手のキルブロックで勝利を確実なものにすると、24-18とマッチポイントを握ったところで入った二見選手が24-19の場面でBクイックを決めて勝利しました。


特に大きなタイトルが懸かっている大会では内容が悪くても勝ち切ることは大事で、これでアローズの3シーズンぶり4度目のレギュラーR首位が確定しましたが、井上香織選手に加えてデラクルス選手も出場していないデンソー相手に内容がイマイチだったので、1勝にはあと0.3勝ぐらい足りない感覚です。


木村選手が35.6%のアタック決定率で、キルブロック1本と合せて両チーム最多の22得点を挙げました。
スパイクミスが多かったり、サーブレシーブ成功率が5割に届かなかったりして、本人も勝利者インタビューで反省ばかりしていましたが、故障明けでも一番多く得点を取ってくれて有り難いです。
迫田選手は32.7%の決定率で、キルブロックは3本決めて合計19得点を取りました。
荒木選手は決定率が37.9%でしたが、まだ辛うじてアタック部門首位です。
そして、キルブロックは今日5本決めてブロック賞を確実にし、サービスエース1本と合わせて合計17得点を挙げました。
高田は決定率が36.7%と木村選手よりもやや上だったもののスパイク打数は30本ほど少なく、合計得点は11得点でした。
しかし、サーブレシーブ成功率は66.7%で、相手のサーブを主に受けたアローズの3選手の中で唯一5割を超えました。



<現在の順位>(20試合消化時点)
1位:東レ  17勝3敗 →決勝R進出
2位:デンソー  14勝6敗(セット率:1.96) →決勝R進出
3位:久光製薬  14勝6敗(セット率:1.55) →決勝R進出
4位:JT  11勝9敗
---------------------
5位:シーガルズ  10勝10敗
6位:パイオニア  6勝14敗
---------------------
7位:トヨタ車体  5勝15敗
8位:NEC  3勝17敗 →入れ替え戦へ

JTがパイオニアに勝ち、シーガルズは久光にフルセット負けしました。
それから、NECがトヨタ車体にストレート勝ちして2連勝です。
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ピグ携帯
こんにちは。
詳細な記事、ありがとうございます。
ありがたいです。感謝します。
デンソーはエースがいなかったのですが、得てして、こういうケースで苦戦することがあり、しっかり勝ち、1位通過確定したことは、大変嬉しいです。

残り1試合、アローズはアローズらしいバレーをしてほしいです。
2012.03.04 06:19
AZZURRO
>ピグレットさん

どういたしまして。
お役に立てて嬉しいです。(TBSチャンネルの契約はしていないので、今日の最終戦の詳細な経過は書けませんが・・・)

中継でも言っていましたが、デラクルス選手が不在時のデータが無い影響もあったでしょうね。
運や勢いばかりに頼れない3ヶ月間の戦いでトップ通過は素晴らしいです。
2012.03.04 08:25

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