東レ 3-1 トヨタ車体(25-23、25-19、18-25、25-20)
スタメンS:中道、R:フリール、L:高田・迫田、C:荒木・宮田
リベロ:濱口
木村選手が欠場し、帯同もしていなかったそうです。
長期離脱ではないことを願います。
<両チームのスタッツ> アタック決定率
東レ:49.3% トヨタ車体:43.4%
キルブロック
東レ:7本 トヨタ車体:11本
サービスエース
東レ:1本 トヨタ車体:2本
サーブ効果率
東レ:8.2% トヨタ車体:6.4%
サーブレシーブ成功率
東レ:76.9% トヨタ車体:67.1%
ミスによる失点
東レ:18点 トヨタ車体:19点
5試合ぶりにセットを落として連続得セットが14で止まったものの、今季ここまで最高だったデンソーの12連続得セットを上回りました。
迫田選手が52.8%のアタック決定率をマークし、キルブロック3本と合わせて両チーム最多の22得点を挙げました。
サーブレシーブも16の10で成功率が6割を超えました。
高田選手は53.1%の決定率で、キルブロックは3本決めて合計20得点を取り、88.1%のサーブレシーブ成功率を残しました。
濱口選手もサーブレシーブ成功率が76.9%ありました。
それから、決定率がアローズのスタメンアタッカーの中で一番低かったフリール選手でも43.3%あり、荒木選手と宮田選手は5割の決定率でした。
また、各セットに恐らく2枚替えで出場した峯村選手もスパイク打数7本で42.9%の決定率をマークしています。
もし木村選手が決勝Rにも間に合わないような状態なら大きな痛手で、レギュラーRの最終順位にも影響が出るかもしれませんが、今のところ4位以上が決定的なので決勝R進出に関しては焦る必要は無いです。
逆にチームにとって今後に活かせられる良い経験ができると思います。(離脱者の無い状態で、疲労やその試合での成績、点差などを見ながら誰でも交代させられるのがベストですが・・・)
<現在の順位>(第2レグ終了時点)
1位:デンソー 12勝2敗(セット率:3.45)
2位:
東レ 12勝2敗(セット率:2.79)
3位:久光製薬 9勝5敗(セット率:1.42)
4位:JT 9勝5敗(セット率:1.26)
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5位:シーガルズ 7勝7敗
6位:トヨタ車体 4勝10敗
7位:パイオニア 3勝11敗
8位:NEC 0勝14敗
第1レグに続いて第2レグもデンソーと同じ6勝1敗でしたが、第2レグの順位はアローズが1位でした。
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