東レ 3-0 パイオニア(25-16、25-20、25-22)
スタメンS:中道、R:フリール、L:木村(沙)・高田、C:荒木・宮田
リベロ:濱口
<両チームのスタッツ> アタック決定率
東レ:40.2% パイオニア:32.3%
キルブロック
東レ:7本 パイオニア:2本
サービスエース
東レ:2本 パイオニア:2本
サーブ効果率
東レ:11.4% パイオニア:8.8%
サーブレシーブ成功率
東レ:72.7% パイオニア:58.0%
ミスによる失点
東レ:13点 パイオニア:17点
第3セットの8-10の場面で中道選手が負傷交代して12-18と最大6点差を付けられましたが、途中出場の迫田選手の活躍もあって逆転したようです。
中道選手は大きなケガではなく、走れていたみたいです。
木村選手が46.2%のアタック決定率を残し、キルブロック2本と合わせて両チーム最多の20得点を挙げました。
サーブレシーブ成功率も82.4%ありました。
フリール選手は決定率が48.0%で、合計12得点を取りました。
それから、迫田選手も47.4%の決定率をマークし、キルブロックは2本決めて合計11得点を取っています。
高田選手は決定率が20%前半だったものの、Vリーグ公式HPの試合レポートによると、苦しい場面で良い働きを見せていたそうです。
キルブロックは2本あり、サーブの受け数はチーム一でサーブレシーブ成功率67.7%でした。
チームのサーブレシーブ成功率72.7%は今季ここまでで最高ですが、センター陣はスパイク打数が少なくて決定率も良くなく(おまけにブロックポイントも少ない)、得点を稼ぐことはできませんでした。
それと、チームのサービスエースは2本とも田代選手が記録したものです。
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