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全日本選手権 ファイナルR 決勝戦 トヨタ車体戦

東レ 3-1 トヨタ車体
(21-25、27-25、25-21、25-23)


スタメン
S:中道、R:高田、L:木村(沙)・迫田、C:荒木・宮田
リベロ:濱口

第3セットからは宮田選手に代わって和田選手がスタメンでした。


第1セットは藤田選手のサービスエースで先制され、そのあともスパイクを拾われて連続失点して0-3となりました。
3-5からはギブマイヤー選手にBクイック、山田選手にはサービスエースを許し、4-7からはギブマイヤー選手のキルブロック2本とブロードなどで4連続失点して4-11と差を広げられました。
直後に迫田選手と荒木選手のスパイクで初めて連続得点し、9-15からは木村選手のブロックアウト(これが木村選手にとってこの試合初得点)、高田選手のサービスエース、再び木村選手のブロックアウト、それからネットに掛けながらの木村選手のスパイクで4連続得点して13-15と2点差に迫りました。
16-18から2連続失点した直後にも迫田選手のスパイクと木村のスパイク2本で3連続得点して1点差とし、19-20からまた2連続失点があった直後にも木村選手のスパイクとピンチサーバーの小平選手のサービスエースで食らい付きましたが、21-22から竹田選手と山田選手のスパイクを上げ切れずセットポイントを握られると、最後は木村選手のスパイクをギブマイヤー選手に止められてセットを先取されました。
16-20になってアローズがタイムアウトを取った時に中継の画面に映し出されたアタック決定率はアローズが45.8%、トヨタ車体が51.9%で、サーブレシーブ成功率はアローズ58.8%、トヨタ車体93.3%と特にサーブレシーブ成功率で大きな差がありました。


第2セットは序盤から2、3点リードして進んでいたのですが、14-11から続けてスパイクがネットを越えず2連続失点して1点差に迫られました。
相手のサーブミスで3連続失点は免れるもギブマイヤー選手のブロードでまた1点差になり、15-14の場面ではサーブレシーブが短く低くなって中道選手がアンダーで何とか上げたボールを迫田選手が決めて、2点リードで2回目のテクニカル・タイムアウトに持ち込みました。
しかし、流れはトヨタ車体に傾き、テクニカル・タイムアウト明けにギブマーヤー選手にブロードを決められ、16-15のところではサーブレシーブが大きくなって中道選手がツーで返して相手のチャンスボールになり、眞選手のスパイクはワンタッチを取って拾ったものの、荒木選手のブロードが眞選手にブロックされて16-16の同点となりました。
更にまたサーブレシーブが大きくなったところを眞選手に押し込まれて逆転されました。
16-17のところでアローズから見てコートの左サイドの後方を狙ってきたギブマーヤー選手の際どいサーブはアウトの判定で助かりました。
18-19からは荒木選手のAクイックと途中出場の和田選手のキルブロックで逆転し、20-19の場面では相手のフェイントを中道選手が拾ってコートの横に少し流れたボールを木村選手がアンダーでバックに上げ、それを迫田選手がノーブロックのトヨタ車体のコートに軽く打ったのが決まり、21-19のところでも迫田選手がバックアタックで得点して22-19と突き放しました。
ところが、まだ終わらしてもらえず、23-20から竹田選手のスパイクと山田選手のサービスエースとアローズのスパイクミスでまたまた同点になりました。
23-23の場面で木村選手のスパイクがダイレクトで返ってきたところを木村選手が再びスパイクしてブロックアウトでセットポイントを握り、続く木村選手のサーブはコートを外れてデュースにもつれ込みましたが、迫田選手のスパイクで25-24と再びセットポイントを握りました。
ここでもギブマーヤー選手のブロードを拾えなかったものの、25-25からサーブレシーブが乱れての中道選手のアンダートスを迫田選手が決め、26-25の場面ではレシーブで粘って最後は木村選手のバックアタックでセットを取り返しました。
このセットを取って振り出しに戻したことが大きかったと思います。
20-19の場面までの試合を通してのアタック決定率はアローズ40.8%、トヨタ車体42.5%、サーブレシーブ成功率はアローズ50.0%、トヨタ車体81.6%とアローズの数字も下がっていますが、両者の差が縮まりました。

第3セットは3-3からスパイクミスとギブマイヤー選手のブロードで3-5とされた直後から暫くはことごとくギブマーヤー選手のスパイクを拾うようになり、迫田選手のバックアタック、和田選手のフェイントとキルブロック、相手のスパイクミス、迫田選手のスパイクで5連続得点を取って8-5と逆転しました。
すぐにスパイクミスもあって2連続失点しましたが、8-7から迫田選手のフェイントと木村選手のバックアタック、11-9からは荒木選手のAクイックに迫田選手のサービスエースも出ました。
直後にサーブとスパイクのミスで2連続失点するも、相手がサーブミスで付き合ってくれ、更には木村選手が1枚で相手のスパイクを止めて15-11としました。
しかし、20-16から眞選手のブロックアウト(この試合でトヨタ車体はギブマイヤー選手の高い攻撃と共に、ブロックを利用した眞選手のスパイクも目立ちました)、それにサーブレシーブが大きくなったのを都築選手に押し込まれ、22-19からはギブマイヤー選手に連続でブロードを決められて(22-20の場面では田代選手のトスと和田選手が合わず逆に決められる)22-21と1点差になりました。
それでも木村選手のダイレクトスパイクと和田選手のBクイックで24-21としてセットポイントを握ると、迫田選手もフェイントを決めて逃げ切り、セットカウントを2-1として優勝に王手をかけました。
2回目のテクニカル・タイムアウト時のこの試合のアタック決定率はアローズが41.8%、トヨタ車体が37.2%と逆転していました。
サーブレシーブ成功率はアローズ49.1%、トヨタ車体74.6%でした。

第4セットは6-6から眞選手にスパイクを2本決められたあと、荒木選手のブロードがアンテナに当たって6-9となりました。
7-10から相手の連続ミスに助けられて1点差になるも、10-11から竹田選手のフェイントと和田選手がブロックに遭って11-13とされました。
その後サイドアウトが続いて20点の手前まで差し掛かり、16-19から木村選手のスパイクで2連続得点をしてトヨタ車体がタイムアウトを取りました。
直後に平松選手にフェイントを決められ、木村選手のストレートスパイクもアウトになって今度はアローズがタイムアウトを要求しました。
そこから木村選手がクロスに力強いスパイクを決め、相手のスパイクミスもあって20-21と再び1点差になりました。
そして、20-22から木村選手のバックアタック、ピンチサーバーの小平選手の好レシーブからの迫田選手のスパイクで追い付き、更に迫田選手のスパイクでもう2点積み重ねて24-22と一気にチャンピオンシップポイントを灯しました。
眞選手のスパイクで1点差になってギブマイヤー選手が前衛に来たところでアローズはタイムアウトで間を取り、24-23の場面で一度は迫田選手のスパイクを身体を張って上げられて繋がれましたが、もう一度迫田選手が放ったスパイクが相手の腕を弾いてトヨタ車体コート後方の仕切り板を越えて地面に落ち、皇后杯を奪還しました。


皇后杯決勝後の主なコメント(バボChannet)


4年シーズンぶり2度目の優勝、おめでとうございます
そして、この日は迫田選手の誕生日でもありました。
おめでとうございます
その迫田選手のアタック決定率が50.8%もあり、両チーム最多の合計32得点をマークしたそうです。

スポーツナビには迫田選手を中心に取り上げたコラムが出ています。

弱点克服に励む迫田が東レ優勝の立役者に=女子バレー皇后杯 所属チームで進化を遂げる全日本選手たち


このあとリーグ戦が再開され、アローズは徳島県で24日(土)に久光製薬、25日(日)にはシーガルズと対戦して年内の試合を終えます。
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