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アジア選手権で全日本女子は決勝戦まで進みましたが、決勝戦で中国に1-3で敗れて準優勝に終わりました。
<日本の試合結果>予選R D組
15日
日本 3-0 トルクメニスタン (25-0、25-0、25-0)
※トルクメニスタンの棄権により日本の不戦勝
どれぐらい重大なことが起こって棄権したのかは分かりませんが、こういうのは残念ですね。
16日
日本 3-0 スリランカ (25-9、25-12、25-5)
スタメン S:竹下、R:山口、L:木村・迫田、C:山本・荒木
リベロ:佐野
17日
日本 3-2 韓国 (23-25、25-15、18-25、25-23、15-5)
スタメン S:竹下、R:山口、L:木村・迫田、C:荒木・岩坂
リベロ:佐野
→1位で順位決定予備戦(1位-8位)へ
順位決定予備戦(1位-8位) F組
18日
日本 3-0 ベトナム (25-12、25-19、27-25)
スタメン S:竹下、R:新鍋、L:木村・迫田、C:山口・岩坂
リベロ:佐野
19日
日本 3-0 タイ (25-23、25-21、25-19)
スタメン S:竹下、R:新鍋、L:木村・迫田、C:山口・荒木
リベロ:佐野
→1位で準々決勝へ
準々決勝 21日
日本 3-0 イラン (25-8、25-17、25-14)
スタメン S:竹下、R:新鍋、L:木村・江畑、C:山口・荒木
リベロ:佐野
準決勝 22日
日本 3-2 タイ (25-13、20-25、25-18、23-25、15-13)
スタメン S:竹下、R:新鍋、L:木村・江畑、C:山口・荒木
リベロ:佐野
決勝戦 23日
日本 1-3 中国 (16-25、17-25、27-25、17-25)
スタメン S:竹下、R:木村、L:江畑・新鍋、C:山口・荒木
リベロ:佐野
スリランカ戦で山本選手が右膝を負傷しました。
靭帯損傷と診断されて10月下旬に手術を受ける予定で、W杯は勿論、Vリーグの出場も絶望的になりました。
そして、日本がW杯で五輪の出場権を獲得できなかった場合はOQTに回りますが、山本選手がそこに間に合ったとしても万全な状態ではないかもしれません。
スタメン強化の代償は大きいですね。
山本愛選手の怪我による全日本女子離脱について(JVA)
<最終順位> 優勝:中国 ※3大会ぶり12度目
準優勝:日本
3位:韓国
4位:タイ
5位:チャイニーズタイペイ
6位:北朝鮮
7位:ベトナム
8位:イラン
9位:カザフスタン
10位:オーストラリア
11位:インド
12位:スリランカ
13位:インドネシア
14位:トルクメニスタン
優勝した中国はW杯の出場権を獲得しました。
ワイルドカードでの出場という希望も残っていますが、3位の韓国は他大陸の選手権の結果待ちです。
<個人賞>MVP:王一梅(中国)
ベストスコアラー:キム・ヨンギョン(韓国)
ベストスパイカー:キム・ヨンギョン(韓国)
ベストブロッカー:楊珺菁(中国)
ベストサーバー:魏秋月(中国)
ベストセッター:竹下佳江(日本)
ベストリベロ:ナム・ジヨン(韓国)
アジア女子選手権 日本は準優勝 中国がワールドカップの出場権獲得(JVA)
アフリカ選手権(8月17日~24日)と北中米選手権(9月12日~17日)もすでに終了し、ケニアとアメリカが優勝してW杯の出場権を獲得しています。
北中米選手権のMVPはドミニカ共和国のデラクルス選手だったようです。
<アフリカ選手権 最終順位> 優勝:ケニア ※2大会ぶり7度目
準優勝:アルジェリア
3位:エジプト
4位:セネガル
5位:カメルーン
6位:チュニジア
7位:ボツワナ
8位:ナイジェリア
9位:ルワンダ
<北中米選手権 最終順位> 優勝:アメリカ ※3大会ぶり6度目
準優勝:ドミニカ共和国
3位:キューバ
4位:プエルトリコ
5位:メキシコ
6位:カナダ
7位:トリニダード・トバゴ
8位:コスタリカ
9位:パナマ
激戦区の欧州はイタリアとセルビアの共同開催で、23日から10月2日まで行われます。
南米はペルーで27日から10月2日までです。
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