<WGP予選R第1週 日本の試合結果>5日
日本 0-3 ブラジル (18-25、16-25、21-25)
スタメン S:竹下、R:山口、L:木村・江畑、C:山本・荒木
リベロ:佐野
6日
日本 3-0 韓国 (25-20、25-21、25-22)
スタメン S:竹下、R:山口、L:木村・迫田、C:山本・荒木
リベロ:佐野
7日
日本 3-0 ドイツ (25-22、25-13、25-19)
スタメン S:竹下、R:山口、L:木村・迫田、C:山本・荒木
リベロ:佐野
迫田選手はブラジル戦ではベンチ入りしませんでしたが、韓国戦で25得点、ドイツ戦で20得点をマークし、いずれも両チームを通じて最多得点でした。
また、その2試合で木村選手と荒木選手の得点がチームで2番目と3番目でした。
<現在の順位>(第1週終了時点)
1位:ロシア 勝点9(3勝0敗 セット率9.00 得点率1.364)
2位:ブラジル 勝点9(3勝0敗 セット率9.00 得点率1.253)
3位:イタリア 勝点9(3勝0敗 セット率3.00)
4位:アメリカ 勝点8(3勝0敗)
5位:セルビア 勝点7(2勝1敗)
6位:日本 勝点6(2勝1敗)
7位:タイ 勝点5(2勝1敗)
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8位:キューバ 勝点4(1勝2敗 セット率1.00 得点率1.000)
9位:ポーランド 勝点4(1勝2敗 セット率1.00 得点率0.955)
10位:ドミニカ共和国 勝点3(1勝2敗 セット率0.750 得点率0.939)
11位:中国 勝点3(1勝2敗 セット率0.667 得点率0.926)
12位:韓国 勝点3(1勝2敗 セット率0.429 得点率0.931)
13位:アルゼンチン 勝点2(1勝2敗)
14位:ドイツ 勝点0(0勝3敗 セット率0.222 得点率0.826)
15位:カザフスタン 勝点0(0勝3敗 セット率0.000 得点率0.716)
16位:ペルー 勝点0(0勝3敗 セット率0.000 得点率0.659)
ところで、同じ全日本でもシニアとジュニアで大きなギャップがあることに警鐘を鳴らしているライターの田中夕子さんの記事が
スポーツナビに掲載されています。
将来を見据えての一貫指導が重要だというのはごもっともな意見で、シニアのように積極的に国際試合を行って早い段階から海外のバレーに慣れておくのも大切だと思います。
本来シニアは選手を一からじっくり育てる所ではありません。
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