CLはR.バクー、ペーザロ、それからトルコ対決を制したV.G.シゴルタが勝ち残り、ファイナル4の準決勝に進みました。
ファイナル4がホームで開催されるフェネルバフチェを合わせた4チームで準決勝以降が行われます。
<プレーオフ6の結果>ムシナ(ポーランド) 0(第1戦:0-3、第2戦:0-3)6 R.バクー(アゼルバイジャン)
チューリッヒ(スイス) 3(第1戦:1-3、第2戦:2-3)6 ペーザロ(イタリア)
エジュザジュバシュ(トルコ) 2(第1戦:0-3、第2戦:2-3)6 V.G.シゴルタ(トルコ)
<ファイナル4 準決勝の組み合わせ>フェネルバフチェ×V.G.シゴルタ
R.バクー×ペーザロ
準決勝が19日、3位決定戦と決勝戦が20日です。
決勝戦で同じ国のチームが当たらないように組み合わせを操作しているみたいです。
過去3シーズンはイタリアの2チームが準決勝で戦いました。
CEVカップの準々決勝に当たるチャレンジRはこのCEVカップの3回戦まで突破した4チームとCLのグループリーグで敗退した成績上位4チームの対戦でしたが、CLから回って来たチームはレッドスターだけしか勝ち残れませんでした。
クラスノダールと対戦したベルガモは第1戦のホームゲームでストレート勝ちしながら第2戦では逆にストレートで敗れ、ゴールデンセットの末に敗退しました。
<準決勝の組み合わせ>ドンブローヴァ・グルニチャ(ポーランド)×クラスノダール(ロシア)
第1戦:15日、第2戦:20日
レッドスター(セルビア)×ウルビーノ(イタリア)
第1戦:16日、第2戦:20日
チャレンジカップはアゼルバイジャンの3チームとウラロチカがベスト4に残りました。
アゼルバイジャンの3チームは準々決勝でいずれもホームでストレート勝ちし、アウェーではフルセット勝ちでした。
<準決勝の組み合わせ>イトゥサチ(アゼルバイジャン)×ロコモティフ(アゼルバイジャン)
第1戦:16日、第2戦:20日
アゼレイル(アゼルバイジャン)×ウラロチカ(ロシア)
第1戦:15日、第2戦:19日
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