東レ 3-1 久光製薬(25-14、22-25、25-21、25-12)
スタメンS:中道、R:ヴァインデヴォーゲル、L:木村(沙)・迫田、C:荒木・和田
リベロ:濱口
<両チームのスタッツ> アタック決定率
東レ:39.1% 久光製薬:30.6%
キルブロック
東レ:14本 久光製薬:6本
サービスエース
東レ:5本 久光製薬:3本
サーブ効果率
東レ:11.1% 久光製薬:12.8%
サーブレシーブ成功率
東レ:57.4% 久光製薬:67.8%
ミスによる失点
東レ:19点 久光製薬:19点
第2セットを取られ、これで今季のレギュラーRの久光戦4試合全てで20点以下に抑えて取ったセットの次のセットを落としたことになるのですが、今日は第5セットまで持ち込ませず久光戦の連敗を2で止め、第3レグのシーガルズ戦から6連勝となりました。
第4レグでのライバルとの3連戦は無傷で、決勝R1ヶ月前の模擬試験をクリアしましたね。
今日は迫田選手が52.4%のアタック決定率(バックアタックは55.6%)をマークし、両チーム最多の合計22得点を挙げました。
木村選手は決定率が2割台でしたが、サービスエース1本と合わせて15得点を取りました。
ヴァインデヴォーゲル選手は46.2%の決定率を残し、キルブロックは4本、サービスエースは2本(2つともノータッチエース)決めて合計12得点しました。
和田選手は決定率が47.1%で、キルブロックは5本出て合計13得点でした。
荒木選手は決定率が4割も無かったものの、ブロックでは本領を発揮してキルブロックを5本決めて合計12得点を取り、アローズはスタメンのアタッカー全員が2桁得点しました。
石川県の次は愛媛県でホームゲームがあり、3月5日(土)にパイオニア、6日(日)にはシーガルズと対戦します。
<リーグ順位>(2月27日終了時点)
1位:JT 19勝5敗 ※決勝R進出
2位:
東レ 17勝7敗 ※決勝R進出
3位:久光製薬 15勝9敗
4位:NEC 14勝10敗
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5位:デンソー 11勝13敗
6位:トヨタ車体 10勝14敗
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7位:パイオニア 9勝15敗
8位:シーガルズ 1勝23敗 ※入れ替え戦へ
順位が確定しているのはまだシーガルズだけです。
3勝差でNECを追うデンソーの残り4試合の対戦相手はJT、NEC、アローズ、久光という現在の1位から4位までのチームで、4強入りは非常に厳しいです。
NECの残りの相手は久光、デンソー、パイオニア、JTです。
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