東レ 3-0 トヨタ車体(25-12、25-23、27-25)
スタメンS:中道、R:ヴァインデヴォーゲル、L:木村(沙)・迫田、C:森・荒木
リベロ:濱口
森選手が第1レグのNEC戦以来今季2度目のスタメンに起用されました。
<両チームのスタッツ> アタック決定率
東レ:41.7% トヨタ車体:27.6%
キルブロック
東レ:4本 トヨタ車体:5本
サービスエース
東レ:1本 トヨタ車体:2本
サーブ効果率
東レ:10.1% トヨタ車体:12.7%
サーブレシーブ成功率
東レ:54.2% トヨタ車体:60.6%
ミスによる失点
東レ:16点 トヨタ車体:17点
第2・第3セットは競り合いを制し、第3レグの初戦を今年初のストレート勝ちで飾って10勝目を挙げました。
木村選手が40.5%の決定率で、両チーム最多の合計17得点を挙げました。
迫田選手もスパイクだけの得点だったものの、46.9%の決定率を残して合計15得点を取りました。
両センターは、決まらなかった1本が決まっていれば5%ほど決定率が違っていたのですが、それでも荒木選手は47.1%あり、森選手も42.1%と踏んばりました。
打数は森選手、荒木選手より少ないながらヴァインデヴォーゲル選手も35.7%と健闘し、キルブロックは2本決めました。
それから、田代選手がチームで唯一のサービスエースを決めています。
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