東レ 3-1 トヨタ車体(25-22、25-13、28-30、25-23)
スタメンS:中道、R:ヴァインデヴォーゲル、L:木村(沙)・迫田、C:荒木・築地
リベロ:濱口
レフトを裏表入れ替え、表を迫田選手、裏を木村選手にしました。
それから、森選手が第3セットの途中で築地選手に代わって出場し、第4セットはスタメンでした。
<両チームのスタッツ> アタック決定率
東レ:45.1% トヨタ車体:32.5%
キルブロック
東レ:11本 トヨタ車体:12本
サービスエース
東レ:2本 トヨタ車体:2本
サーブ効果率
東レ:9.1% トヨタ車体:8.7%
サーブレシーブ成功率
東レ:70.2% トヨタ車体:67.0%
ミスによる失点
東レ:20点 トヨタ車体:16点
大差を付けて第2セットを取ってセットカウントを2-0とした後、第3セットをデュースに持ち込むも落とし、第4セットも出遅れて嫌な流れでしたが終盤に逆転して勝ちました。
木村選手が5割のアタック決定率を残し、キルブロックは2本で両チーム最多の合計29得点を挙げました。
サーブレシーブ成功率も76.2%ありました。
迫田選手は41.0%の決定率で、キルブロック1本と合わせて17得点でした。(バックアタック決定率は木村選手5割、迫田選手72.7%で、チームとしては61.1%を記録)
荒木選手も55.0%と高い決定率を残し、キルブロックは2本決めて合計13得点しました。
そして、森選手も54.5%の決定率で、キルブロックは1本決めました。
このキルブロックは第4セットの25点目だったそうです。
各セットに途中出場した高田選手も5割の決定率をマークし、サービスエースを1本決めました。
2試合ぶりの出場となったヴァインデヴォーゲル選手は決定率とサーブレシーブは良い数字ではありませんでしたが、キルブロックが3本、サービスエースが1本ありました。
それと、第4セットに途中出場した宮田選手がキルブロックを1本決め、サーブは1本打って効果を取っています。
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