6日
日本 1-3 中国(23-25、23-25、29-27、12-25)
スタメンS:竹下、R:山口、L:木村・江畑、C:山本・井上 リベロ:佐野
<両チームのスタッツ> アタック決定率
日本:40.40% 中国:47.41%
キルブロック
日本:10本 中国:14本
サービスエース
日本:2本 中国:7本
サーブレシーブ効果率
日本:51.06% 中国:43.34%
ミスによる失点
日本:17点 中国:14点
今大会初黒星です。
フォルトも多かったですが、江畑選手が44.23%の決定率で王一梅選手と並ぶ両チーム最多の合計25得点を挙げ、木村選手も40.00%の決定率で合計24得点を取りました。
しかし、他に日本の選手で2桁得点した選手はおらず、両レフト以外が挙げた得点を合計して24得点でした。
センター陣の決定率は38.89%しかありませんでした。
一方の中国は王一梅選手が47.73%の決定率を残して合計25得点、李娟選手と馬蘊文選手が17得点、薛明選手が12得点しました。
そして、馬蘊文選手の決定率は77.78%、薛明選手は57.14%あり、センター線の決定率がとても高かったです。
2桁得点まではいかなかったものの、セッターの魏秋月選手でさえもキルブロック4本、サービスエース2本で合計6得点を挙げています。
試合ハイライト(Long Tail Live Station)
7日
日本 3-1 トルコ(25-19、23-25、25-19、25-13)
スタメン S:竹下、R:山口、L:木村・江畑、C:山本・井上 リベロ:佐野
<両チームのスタッツ> アタック決定率
日本:42.03% トルコ:38.69%
キルブロック
日本:8本 トルコ:5本
サービスエース
日本:6本 トルコ:5本
サーブレシーブ効果率
日本:34.85% トルコ:36.26%
ミスによる失点
日本:13点 トルコ:26点
また木村選手と江畑選手で多くの得点を取ることになりましたが、ミスによる失点が丸々1セット分出たトルコを下しました。
誕生日を迎えた江畑選手が52.38%の決定率をマークし、両チーム最多の合計24得点を挙げました。
そして、前回大会のベストスコアラーで今大会もベストスコアラー部門でトップを走るネスリハン選手を日本は合計14得点、決定率32.50%に抑えました。
試合ハイライト(Long Tail Live Station)
<第2次R 現在の順位>E組
1位:ロシア 5勝0敗
2位:日本 4勝1敗
------------------
3位:韓国 3勝2敗(得点率1.013)
4位:セルビア 3勝2敗(得点率0.989)
------------------
5位:ポーランド 2勝3敗(得点率1.037)
6位:トルコ 2勝3敗(得点率0.995)
------------------
7位:中国 1勝4敗
8位:ペルー 0勝5敗
ロシアはペルーとポーランドにストレート勝ちして依然取りこぼしがありません。
韓国は1日目にポーランドにフルセット負けしました。
セルビアは日本と逆で、トルコに敗れて中国に勝ちました。
日本の第2次Rの残りの相手は韓国とロシアです。
ロシアはセルビア戦とロシア戦、韓国は日本戦とセルビア戦、セルビアはロシア戦と韓国戦を残していて、ここから潰し合いになります。
F組
1位:ブラジル 5勝0敗
2位:アメリカ 4勝1敗
------------------
3位:ドイツ 3勝2敗(得点率1.136)
4位:イタリア 3勝2敗(得点率1.002)
------------------
5位:オランダ 2勝3敗
6位:キューバ 1勝4敗(得点率0.876)
------------------
7位:チェコ 1勝4敗(得点率0.823)
8位:タイ 1勝4敗(得点率0.805)
現地で観戦したF組の1日目と2日目の画像をまた後で掲載していきたいと思いますが、ブラジルはタイとキューバを退けて全勝を守りました。
アメリカは2日目にイタリアに敗れ、ドイツも1日目にイタリアに敗れました。
それから、タイが2日目にオランダを下しました。
ブラジルはドイツ戦とアメリカ戦、アメリカはオランダ戦とブラジル戦、ドイツはブラジル戦とオランダ戦、イタリアはタイ戦とキューバ戦を残しています。
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