30日
日本 3-1 ペルー(25-15、25-17、22-25、25-14)
スタメン S:竹下、R:山口、L:木村・江畑、C山本・井上 リベロ:佐野
停電で1時間ぐらい開始が遅れ、試合が生中継になりました。
<両チームのスタッツ> アタック決定率
日本:45.52% ペルー:31.69%
キルブロック
日本:13本 ペルー:7本
サービスエース
日本:4本 ペルー:0本
サーブレシーブ効果率
日本:49.25% ペルー:41.38%
ミスによる失点
日本:19点 ペルー:19点
流石にフルセットにはなかったものの、日本戦のポーランドのようにセットカウント2-0で迎えた第3セットは魔のセットになりました。
1-6とリードされたところで山本選手に代えて荒木選手を投入して逆転し、終盤に22-20とリードしていましたが、そこからミスも絡んで5連続失点してしまいました。
実は2007年のW杯で対戦した時も日本は第3セットを落としています。
劣勢でも試合を捨てないチームは相手にとって嫌ですね。
しかし、今回は第3セットを落としたお陰で(?)第4セットに竹下選手、中道選手、井野選手、佐野選手が同時にプレーしてアタッカーが荒木選手と木村選手だけという珍しい形が見られました。
試合ハイライト(Long Tail Live Station)
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