東レ 3-2 JT(22-25、18-25、26-24、25-12、15-13)
スタメンS:田代、R:高田、L:小平・峯村、C:和田・築地 リベロ:木村(美)
第3セットからは築地選手に代わって森選手がスタメンでした。
<両チームのスタッツ> アタック決定率
東レ:36.1% JT:38.4%
キルブロック
東レ:16本 JT:17本
サービスエース
東レ:5本 JT:3本
サーブ効果率
東レ:14.9% JT:9.8%
サーブレシーブ成功率
東レ:66.7% JT:54.0%
ミスによる失点
東レ:11点 JT:19点
大逆転勝利です。
第3セットも20点を過ぎたところまでリードされていたようです。
スタッツを見ると、この試合もサーブが良く、サーブレシーブでも大崩れしなかったみたいですね。
高田選手が40.0%のアタック決定率で、チーム最多の合計22得点を挙げました。
相手のサーブもチーム最多の25本受けてサーブレシーブ成功率は76.9%でした。
小平選手は41.5%の決定率をマークし、サービスエースは3本決めて合計20得点を取りました。
和田選手はキルブロックを7本、サービスエースを2本決めました。
それと、第3セットから出場した森選手は46.2%の決定率でチームの攻撃をバックアップしています。
パイオニア×日立はパイオニアがストレート勝ちして3チームが2勝1敗で並んでセット率の争いになり、最終順位は下記のようになりました。
<最終順位>優勝:
東レ 2勝1敗(セット率1.40) ※8年ぶり2度目
2位:パイオニア 2勝1敗(セット率1.20)
3位:日立 2勝1敗(セット率1.00)
4位:JT 0勝3敗(セット率0.67)
パイオニアにも感謝しないといけませんが、この大会も優勝で終えることができました。
MVPには先週の近畿総合と同じく高田選手が選ばれました。
おめでとうございます。
サマーリーグ、男子のJTが4連覇、女子は東レアローズが8年ぶり(Vリーグ)
控えがセンターの2人しかいない中でアローズはよくやっていますね。
しかし、サマーリーグも将来のための育成の場であり、結果だけが全てではなく勝っても負けても1つの通過点でゴールはまだまだ先です。
良かった所は自信にして悪かった所は入念に修正して更なるステップアップを図ってほしいです。
決勝リーグでのアローズのチーム技術成績 アタック決定率:35.7%(1位)
バックアタック決定率:14.3%(4位)
アタック決定本数:172本(2位)
ブロック決定本数(セット平均):2.58本(3位)
サーブ効果率:15.1%(1位)
サーブレシーブ成功率:64.1%(1位)
個人技術ランキング15傑 トップ3<アタック決定率> 1位:都澤(日立) 44.1%
2位:和田(東レ) 43.8% 3位:西山由樹(JT) 43.5%
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4位:高田 42.6%
8位:小平 32.8%<総得点> 1位:石田(日立) 62得点
2位:今野(パイオニア) 58得点
3位:高田(東レ) 57得点--------------------
6位:小平 49得点
9位:峯村 39得点
11位:和田 34得点<アタック決定本数>(セット平均)
1位:今野(パイオニア) 4.91本
2位:高田(東レ) 4.33本 3位:石田(日立) 4.25本
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4位:小平 3.50本
9位:峯村 2.58本
11位:和田 1.91本<ブロック決定本数>(セット平均)
1位:戸崎(日立) 1.08本
2位:和田(東レ) 1.00本 3位:高橋(パイオニア) 0.91本
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11位タイ:峯村 0.42本<サーブ効果率> 1位:遠井(日立) 19.7%
2位:石田(日立) 19.5%
3位:小平(東レ) 18.8%--------------------
4位:和田 17.9%
5位:峯村 16.6%
13位:高田 13.6%<サーブレシーブ成功率> 1位:高田(東レ) 67.2%
2位:木村美里(東レ) 65.8% 3位:千葉(JT) 63.7%
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4位:峯村 63.4%
5位:小平 60.0%
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