<最終順位>優勝:
東レ 3シーズン連続3度目
2位:JT
3位:デンソー
4位:久光製薬
5位:NEC
6位:シーガルズ
7位:トヨタ車体
8位:パイオニア
アローズはVリーグになってからの通算優勝回数で単独2位となり、4度優勝のNECにまた一歩近づきました。
3位決定戦ではデンソーが久光にフルセット勝ちし、こちらも逆転が起こりました。
ところで、今年の日韓Vリーグトップマッチは日韓の優勝チームだけが出場するみたいです。
韓国のVリーグはまだ現代建設(レギュラーR1位)とKT&G(レギュラーR2位。プレーオフでレギュラーR3位のGSカルテックスに勝利)で7戦4勝方式のファイナルを行っているところで、現在2勝2敗のタイとなっています。
元JTのケニー選手が現代建設でプレーしています。
韓国はレギュラーRにも優勝があって賞金の他にトロフィーが与えられ、
チームはチャンピオンTシャツを作るほどです。
<個人賞> 最高殊勲選手賞(MVP):
木村沙織(東レ) 初受賞
敢闘賞:
キム・ヨンギョン(JT) 初受賞
ベスト6
木村沙織(東レ) 3シーズン連続3度目
キム・ヨンギョン(JT) 初受賞
迫田さおり(東レ) 初受賞
山本愛(JT) 初受賞
荒木絵里香(東レ) 2シーズンぶり4度目
竹下佳江(JT) 6シーズンぶり4度目
ベストリベロ賞:
濱口華菜里(東レ) 初受賞
最優秀新人賞:
熊谷桜子(デンソー)
得点王:
キム・ヨンギョン(JT) 初受賞
スパイク賞:
荒木絵里香(東レ) 2シーズンぶり2度目
ブロック賞:
井上香織(デンソー) 3シーズンぶり2度目
サーブ賞:
迫田さおり(東レ) 初受賞
サーブレシーブ賞:
成田郁久美(パイオニア) 9シーズンぶり4度目
レシーブ賞:
井上琴絵(JT) 初受賞
優勝監督勝:
菅野幸一郎(東レ) 3シーズン連続3度目
優秀GM賞:
林孝彦(NEC) 初受賞
おめでとうございます。
荒木選手、張選手に続いて今季は木村選手がMVPを受賞しました。
木村選手は黒鷲旗でもMVPでしたね。
それと、みんな頑張りましたが、これまでVリーグで出場機会が少なかった迫田選手が本当によく頑張ってくれました。
大収穫です。
東レアローズが3連覇(女子ファイナル)(Vリーグ)
男子のアローズは3位決定戦で豊田合成をストレートで下して3位で終えました。
決勝戦ではパナソニックが堺にストレート勝ちして2シーズンぶり2度目の優勝を手にしました。
パナソニックパンサーズが2年ぶり2回目の優勝
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