東レ 3-2 JT(25-19、23-25、25-21、20-25、15-13)
<両チームのスタッツ> アタック決定率
東レ:36.0% JT:40.1%
キルブロック
東レ:6本 JT:8本
サービスエース
東レ:8本 JT:5本
サーブ効果率
東レ:17.2% JT:13.9%
サーブレシーブ成功率
東レ:54.9% JT:45.5%
ミスによる失点
東レ:23点 JT:22点
ようやくJTに勝ちました。
既に両チームの決勝R進出とJTのレギュラーR1位が決まっていて、今日JTは谷口選手と位田選手をベンチスタートにして様子を見ているようでしたが、それでもやはり勝ちは嬉しいですね。
これを決勝Rに繋げてほしいです。
木村選手が41.3%のアタック決定率で、キルブロックとサービスエースは1本ずつ決めて合計33得点を挙げ、熊前選手が持っていた日本人のシーズン記録の539得点(27試合)を更新しました。(おめでとうございます!そして、お疲れ様です)
現在546得点です。
バルボッサ選手も決定率が4割あって、キルブロックは3本出ました。
打数は13本と少ないものの宮田選手の決定率も46.2%あり、サービスエースは2本決めています。
荒木選手は今日も欠場しました。
これでアローズは昨季と同じ20勝7敗として、Vリーグ女子史上初の3シーズン連続20勝を達成しました。
第12回Vリーグ(05/06シーズン)でも20勝を挙げているので、20勝達成は通算4度目です。
良い記録はどんどん作っていって下さい。
今季のレギュラーRの順位決定は明日の最終戦に持ち越されました。
2位のアローズはNEC、3位の久光製薬はシーガルズとの対戦です。
NECとの対戦成績をタイにしたいですね。
<2位・3位争い> 2位:
東レ 20勝7敗 セット率:2.03(得セット69、失セット34)
3位:久光製薬 19勝8敗 セット率:1.94(得セット64、失セット33)
<アローズ関連の個人タイトル争い>アタック決定率
1位:
荒木 50.6%(202/399)
2位:矢野(デンソー) 49.0%(234/478)
ブロック決定本数
1位:井上香織(デンソー) 0.86本(86/100)
2位:
荒木 0.84本(74/88)
サーブ効果率
1位:杉本(パイオニア) 16.5%(打223、ノ10、エ8、効82)
2位:
木村 16.3%(打376、ノ8、エ19、効153)
3位:
迫田 16.2%(打343、ノ7、エ18、効137)
4位:石田(久光製薬) 16.1%(打372、ノ7、エ14、効167)
5位:秋山(NEC) 15.8%(打357、ノ9、エ16、効138)
※打=打数、ノ=ノータッチ、エ=エース、効=効果
※計算方法:(ノータッチ×100+エース×80+効果×25)÷打数
デンソーはパイオニアと最終戦です。
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