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個人技術ランキング15傑 トップ5(第3レグ終了時点)

<アタック決定率>
 1位:荒木(東レ)  51.1%
 2位:矢野(デンソー)  48.8%
 3位:キム・ヨンギョン(JT)  48.2%
 4位:山本(JT)  47.9%
 5位:井上香織(デンソー)  44.0%
-----------------
14位:バルボッサ  37.6%
 
<総得点>
 1位:キム・ヨンギョン(JT)  513得点
 2位:エリザンジェラ(久光製薬)  435得点
 3位:木村(東レ)  404得点
 4位:スタエレンス(デンソー)  349得点
 5位:フォフィーニャ(NEC)  348得点
-----------------
 7位:迫田  296得点
 9位:荒木  270得点


<アタック決定本数>(セット平均)
 1位:キム・ヨンギョン(JT)  6.19本
 2位:エリザンジェラ(久光製薬)  5.32本
 3位:スタエレンス(デンソー)  4.68本
 4位:木村(東レ)  4.39本
 5位:レナタ(トヨタ車体)  4.31本
-----------------
 6位:迫田  3.97本


<ブロック決定本数>
 1位:井上香織(デンソー)  0.89本
 2位:荒木(東レ)  0.86本
 3位:杉山(NEC)  0.65本
 4位:森(シーガルズ)  0.63本
 5位:成田(パイオニア)  0.62本

<サーブ効果率>
 1位:秋山(NEC)  17.0%
 2位:木村(東レ)  16.7%
 3位:迫田(東レ)  15.8%
 
 4位:杉本(パイオニア)  15.6%
 5位:石田(久光製薬)  15.5%

<サーブレシーブ成功率>
 1位:成田(パイオニア)  74.0%
 2位:井野(NEC)  71.7%
 3位:井上(JT)  71.3%
 4位:佐野(久光製薬)  71.2%
 5位:吉田(パイオニア)  68.3%
------------------
11位:芝田  64.2%
13位:木村  61.9%
14位:濱口  61.4%



スパイク賞とブロック賞とサーブ賞はアローズの選手に獲得のチャンスがありますね。
ケガに気を付けながら獲得を目指してほしいです。

得点王は少し休んだとしてもキム・ヨンギョン選手で間違いないでしょう。
MVPも最有力候補ですね。(これは優勝しなければなりませんが・・・)

それと、3年目までの選手に受賞資格がある新人賞が有力なのはデンソーの熊谷選手(9人制のパナソニックエナジーから移籍して1年目)か鈴木選手(2年目)辺りでしょうか?
『チームの顔』の熊谷選手のプロフィールの所には“新人”ではなく“移籍”のマークがありますが、9人制からの移籍で、高校卒業から数えてもまだ2年目なので受賞資格に問題はないと思います。
鈴木選手は昨季の出場数でどう判断されるかですね。

育成の環境が整っていない中でリーグのチーム数が10チームから8チームに減ってレギュラーポジションがリベロを入れて70から56になり、選手寿命は延びていて日本の世代交代がうまく進むか気がかりです。
ベテラン選手の経験は非常に価値があり、30歳を過ぎても現役を続ける選手が増えたのは素晴らしいことですが、世代交代にも着手しないと行き詰って大変なことになります。
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