VGSイスタンブール(トルコ) 6-0 ベルゴロド(ロシア) 第1戦
VGSイスタンブール 3-0 ベルゴロド
(25-12、25-17、25-16)
第2戦
ベルゴロド 0-3 VGSイスタンブール
(17-25、16-25、19-25)
ドンブローヴァ・グルニチャ(ポーランド) 2-6 ノヴァーラ(イタリア) 第1戦
ドンブローヴァ・グルニチャ 2-3 ノヴァーラ
(22-25、18-25、27-25、25-23、13-15)
第2戦
ノヴァーラ 3-0 ドンブローヴァ・グルニチャ
(25-18、25-17、25-20)
D.モスクワ(ロシア) 3-4 オジンツォボ(ロシア) 第1戦
D.モスクワ 0-3 オジンツォボ
(20-25、17-25、19-25)
第2戦
オジンツォボ 1-3 D.モスクワ
(25-20、26-28、22-25、20-25)
ガラツィ(ルーマニア) 0-6 フェネルバフチェ(トルコ) 第1戦
ガラツィ 0-3 フェネルバフチェ
(21-25、23-25、15-25)
第2戦
フェネルバフチェ 3-0 ガラツィ
(25-15、27-25、25-20)
ベルガモ(イタリア) 5-3 ムシナ(ポーランド)
第1戦
ベルガモ 3-0 ムシナ
(25-20、25-23、25-21)
第2戦
ムシナ 3-2 ベルガモ
(21-25、16-25、25-21、25-21、15-8)
プロスチェヨフ(チェコ) 1-6 ペーザロ(イタリア) 第1戦
プロスチェヨフ 1-3 ペーザロ
(28-30、25-19、22-25、24-26)
第2戦
ペーザロ 3-0 プロスチェヨフ
(25-18、25-18、25-20)
<プレーオフ6の組み合わせ>VGSイスタンブール ×ノヴァーラ
オジンツォボ×フェネルバフチェ
ベルガモ×ペーザロ
第1戦:3月2日~4日
第2戦:3月9日~11日
2シーズン連続でベルガモとペーザロがプレーオフ6で対戦することになりました。
昨季はお互いにアウェーで3-1で勝利して15点先取のゴールデンセットに突入し、それをベルガモが制して勝ち上がり、準決勝でペルージャ、決勝戦ではD.モスクワを下して欧州チャンピオンになりました。
この両者は今季のコッパ・イタリアの準決勝(4月17日)でも対戦することが決まっています。
そして、今季のセリエA1の第9節(12月13日)に対戦した時はアウェーのペーザロがストレート勝ちしました。
後半戦は第20節(3月14日)にペーザロで対戦があります。
セリエA1はここまでペーザロが首位(勝点40 13勝3敗)でベルガモは3位(勝点31 12勝4敗)となっていて、プレーオフでも当たる可能性があります。
ノヴァーラは現在セリエA1で7位(勝点22 8勝8敗)です。
パッジ選手、ポドレッツ選手、バラッツァ選手、キリロワ選手、フリール選手、トム選手、コズーフ選手、バルチェリーニ選手とそうそうたるメンバーなんですが首位よりも最下位の方が近く、セリエA1は恐ろしい所ですね。
年明けにはデンソーのシャイーヌ・スタエレンス選手の妹のキム・スタエレンス選手も加入しました。
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