VリーグのHPに
『記録から見た2009/10シーズン』と題してチーム優勝回数(今季のV・プレミアチームのみ)、チーム通算勝敗数・勝率(今季のV・プレミアチームのレギュラーR通算記録)、個人通算出場記録(今季の登録選手のみ)、優勝貢献記録(MVP&敢闘賞受賞回数、今季の登録選手のみ)、個人賞多回受賞記録(MVP&敢闘賞以外の個人賞受賞回数、今季の登録選手のみ)が掲載されています。
女子の優勝回数のトップは4回のNECです。
アローズの優勝回数はここまで2回(ユニチカ時代を含めると3回)で、久光製薬とパイオニアと並んで2位です。
今はもうありませんが、ダイエーと東洋紡も2回ずつVリーグ(1部)で優勝しています。
レギュラーRの通算勝利数と勝率の1位もNECで、227勝(107敗)を挙げて勝率は68%です。
NECはVリーグ発足時からずっと1部にいて今季が16シーズン目になります。
今季が10シーズン目のアローズは136勝(4位)78敗(2番目に少ない)で勝率が63.6%(2位)です。
今のV・プレミアチームの中でVリーグになってから一度も1部以外に所属したことがないのはこのNECとアローズだけです。
個人通算出場記録の現役トップはデンソーの櫻井選手で、312試合1125セットに出場しています。
2位は今季パイオニアに移籍した成田選手で、296試合1078セットに出場中です。
アローズの選手では芝田選手が220試合754セットに出場していて17位に入っています。
優勝貢献記録はパイオニアの成田選手と久光の先野選手が2回で並んでいます。
それから、パイオニアの佐々木選手と栗原選手、アローズの荒木選手、久光の佐野選手は1回です。
個人賞多回受賞記録はパイオニアの成田選手が10回、NECの杉山選手が9回、久光の佐野選手が7回、同じく久光の先野選手が6回、そしてパイオニアの佐々木選手が5回で続いています。
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