<現在の順位>1位:ブラジル 3勝0敗(得点率1.229)
2位:イタリア 3勝0敗(得点率1.155)
3位:日本 2勝1敗
4位:ドミニカ共和国 1勝2敗
5位:タイ 0勝3敗(得点率0.869)
6位:韓国 0勝3敗(得点率0.819)
現在日本は3位ですが、得点率だけなら日本が1.173でイタリアを上回っています。
日本は明日のドミニカ共和国戦に勝てば3位以上が確定します。
個人技術ランキング トップ5<コアラー部門>1位:キム・ヨンギョン(韓国) 61得点
2位:マリ(ブラジル) 49得点
3位:木村(日本) 46得点
4位:オヌマー(タイ) 43得点
5位:バラッツァ(イタリア) 41得点
5位:リベラ(ドミニカ共和国) 41得点
5位:ジョーリ(イタリア) 41得点
<スパイカー部門>1位:ジョーリ(イタリア) 63.79%
2位:山口(日本) 50.00%
3位:ナタリア(ブラジル) 46.00%
4位:オヌマー(タイ) 44.58%
5位:キム・ヨンギョン(韓国) 44.54%
<ブロッカー部門>1位:ヤン・ヒョジン(韓国) 1.17本(セット平均)
2位:荒木(日本) 1.00本
3位:井上(日本) 0.91本
4位:バラッツァ(イタリア) 0.91本
5位:マリ(ブラジル) 0.90本
<サーバー部門>1位:マリカ(タイ) 0.50本(セット平均)
2位:バルガス(ドミニカ共和国) 0.50本
3位:マリ(ブラジル) 0.40本
4位:シェイラ(ブラジル) 0.40本
5位:オヌマー(タイ) 0.40本
<ディガー部門>1位:ファビ(ブラジル) 4.80本(セット平均)
2位:佐野(日本) 4.36本
3位:木村(日本) 2.73本
4位:キム・ヘラン(韓国) 2.67本
5位:ワンナ(タイ) 2.60本
<セッター部門>1位:竹下(日本) 11.45本(セット平均)
2位:ロビアンコ(イタリア) 9.55本
3位:ヌットサラ(タイ) 7.80本
4位:エチェニケ(ドミニカ共和国) 6.50本
5位:アナ・チエミ(ブラジル) 5.50本
<レシーバー部門>1位:ファビ(ブラジル) 74.19%
2位:ワンナ(タイ) 69.64%
3位:マリ(ブラジル) 67.86%
4位:木村(日本) 52.69%
5位:リベラ(ドミニカ共和国) 51.56%
<リベロ部門>FIVBのHPでは順位決定の基になるはずの成功率が空欄になっていて、順位も成功率の順ではなくただプレーした回数の順に並べているだけです。
各リベロの成功率を計算すると下記のようになりましたが、規定があってプレー回数が少ないとランキングから外れると思います。
タパパイプーン(タイ) 100.00%(1/1)
ファビ(ブラジル) 65.31%(96/147)
ワンナ(タイ) 62.62%(67/107)
佐野(日本) 54.96%(72/131)
カルドゥッロ(イタリア) 48.39%(45/93)
カスティージョ(ドミニカ共和国) 47.79%(54/113)
キム・ヘラン(韓国) 40.85%(67/164)
左膝を痛めてタイ戦を欠場した栗原選手は全日本に帯同せず治療に専念するそうです。
女子バレー:栗原、福岡の2戦も欠場 WGCC(毎日新聞)
今年、全日本女子はこのグラチャンの前まで親善試合も含めて(紅白戦と練習試合は除く)41試合を行い、グラチャンの5試合を入れると46試合になります。
これは全日本選手が出場可能な時期の所属チームの試合数を上回っていて、まるで全日本の方が所属チームのようです。。
そして、グラチャン終了からVリーグ開幕まで2週間しかありません。
所属チームは勝ちに繋がる物を持ち帰って来れば良いですが、ケガや疲労は置いて来てほしいと強く思っているでしょう。
ちなみに、昨季アローズで木村選手が出場したのは全日本選手権3試合、Vプレミアリーグ31試合、日韓Vリーグトップマッチ2試合、黒鷲旗6試合の計42試合で、時期的に木村選手が出場可能だったアローズの全試合に出ました。(全日本選手権の決勝戦に進んでいたら43試合になっていました)
木村選手は全日本でも全試合と言って良いほど試合に出ていて、この1年で90試合近く出場していることになります。
本当にご苦労様です。
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