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17

1.17を忘れない

1月17日は僕にとって忘れられない日です。

ちょうど11年前の95年1月17日は前日が振替休日で当日の火曜日は学校に行くはずでした。
関連性は分からないですけど、確か前日に2回ほどあった紀伊水道を震源とする小さな地震を気にすることなく普段通りに過ごしていました。
ところが、まだぐっすりと眠っていた早朝の5時46分に阪神・淡路大震災が発生して目が覚めました。
夜が明けてから被害の深刻さがよく分かったのですが、震度7の揺れによって僕の家も含めて大多数の家が全壊し、倒壊した家屋で道が消えている状態で、現実とは思えない光景が町全体に広がっていました。
しばらくしてから雪も少し舞ってきて、あんな気持ちで雪を見たのは初めてでした。
そしてその日はどんよりとした空気が流れて1日が長く感じられました。
僕は無傷だったのですが、「もし津波や火災が発生したり、時間帯がずれて1階や外にいたりしたら・・」と考えるとぞっとします。

あの時励ましの手紙や救援物資を学校に送ってくださった全国の方々、被災地でいろいろと活動してくださった自衛隊やボランティアの方々に改めてお礼を言いたいです。
本当にありがとうございました。

それで、バレーをテレビで1試合1試合まともに観始めたのがこの頃でした。
W杯、世界最終予選、アトランタ五輪、それにユニチカがVリーグで優勝を決めた試合を仮設住宅で観たのが懐かしいです。(佐伯選手のファンでした)
バレー中継がある日はすごくワクワクしていました。
ちなみに、95年に向井選手が就実で、96年には小玉選手が扇城(現・東九州龍谷)でインターハイと国体の2冠を達成しています。(高校バレーにも目を向けていれば良かったです)
※春高優勝は95年が共栄、96年が古川商(現・古川学園)


それから月日が経って、震災から9年後の04年1月17日に滋賀県立体育館へ第10回Vリーグの東レ×茂原の試合を観に行きました。
この日も開場待ちの時に雪が降っていたのですが、9年前とは全く違う真っ白な雪でした。
試合は3-2でアローズが接戦を制して、試合後には小学生を対象にしたバレー教室もあったので見学しました。
試合中とはまた違った選手の表情を拝見することができて貴重でした。
そして、出待ちの時に加奈選手と握手(バレー選手初)をすることができて最高に嬉しかったです。
震災の時は、9年後に全日本のエースと握手できるなんて考えてもみませんでした。

まさに天と地の差がある対称的な1月17日でした。

こうして健康で東レアローズを応援できることに感謝しなければならないですね。
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