<最終順位>
優勝:
東レ 2シーズン連続2度目
2位:久光製薬
3位:NEC
4位:デンソー
5位:トヨタ車体
6位:パイオニア
7位:シーガルズ
8位:武富士
9位:JT
10位:日立佐和
<個人賞>MVP:
張越紅(東レ) 初受賞
敢闘賞:
佐野優子(久光製薬) 初受賞
得点王:
レナタ・コロンボ(トヨタ車体) 初受賞
スパイク賞:
西脇万里子(東レ) 2シーズンぶり2度目
ブロック賞:
杉山祥子(NEC) 3シーズンぶり3度目
サーブ賞:
栗原恵(パイオニア) 2シーズンぶり3度目
サーブレシーブ賞:
佐野優子(久光製薬) 2シーズン連続3度目
レシーブ賞:
岡野知子(デンソー) 初受賞
ベスト6
張越紅(東レ) 初受賞
木村沙織(東レ) 2シーズン連続2度目
兵動希(久光製薬) 4シーズンぶり2度目
西脇万里子(東レ) 初受賞
杉山祥子(NEC) 3シーズンぶり5度目
中道瞳(東レ) 2シーズン連続2度目
ベストリベロ:
佐野優子(久光製薬) 3シーズン連続4度目
新人賞:
宮田由佳里(東レ)
優勝監督賞:
菅野幸一郎(東レ) 2シーズン連続2度目
優秀GM賞:
岡野實(シーガルズ) 初受賞
おめでとうございます。
女子で外国人選手のMVPは10シーズンぶりです。
張選手は攻撃の大黒柱として得点を重ねてアローズを優勝に導いてくれました。
それから、宮田選手は第3レグで新人賞を引き寄せましたね。
スパイク打数は規定に達していませんが、第3レグの成績を見ると決定率が48.3%あり、ブロック決定本数は0.50本(13位)でした。
昨季のMVPである荒木選手がベルガモへ行って更に冨田選手の引退があり、新人の宮田選手が開幕スタメンに起用され、途中で同期の築地選手にレギュラーを譲ったものの再びレギュラーの座を取り返して優勝し、非常に素晴らしい経験をしました。
リベロを含めてレギュラーが7人のバレーで若い選手を常時試合に出して育てながら勝つのは大変だと思いますが、アローズはそれをやってのけて大きな収穫があったシーズンでしたね。
下馬評を覆しての優勝、見事でした!
東レ(女子)が2年連続優勝(Vリーグ)
新生・東レ、危機感が生んだ連覇 (スポーツナビ)
張選手のMVPを伝える中国の記事もありました。
① ② ③張選手がプレーしているということで、張選手の出来とアローズの試合の中身をセットごとに伝える記事がレギュラーRから存在しています。
中国はバレーの情報が豊富で良いですね。
スポンサーサイト
trackbackURL:http://azzurroarena.blog19.fc2.com/tb.php/1029-5f92bf57