fc2ブログ
19

『がんばれ!バレーボール部』 2009年春号

『がんばれ!バレーボール部』の2009年春号が発売中です。
今回のメインテーマは「バレーノート」で、主にVリーグや学生バレーの選手・指導者のノートが紹介されています。
ノートの書き方も人それぞれで興味深いです。

ノートのタイプは大きく記憶型と記録型の2つに分けられ、更に記憶型には練習の反省や感想を書いたモチベーションタイプ、自分自身の正直な気持ちと向き合う究極モチベーションタイプ、記録型にはトレーニングの内容を記録するトレーニングタイプ、自分や相手のデータを記録するデータタイプがあります。
それから、記憶型と記録型のどちらにも当てはまるようで当てはまらないコミュニケーションタイプ(全員で一冊のノートを付ける)もあります。

女子のアローズの選手では木村選手と加奈選手が取り上げられています。
木村選手は全日本でセッターに挑戦していた頃にはノートを書いていたみたいですが、性格に合わないので普段は殆どノートは書かず、課題があればすぐに練習して身体で覚えるそうです。
しかし、中高生にはノートを勧めています。
加奈選手は肩を故障してスパイクフォームを修正しなければならなくなったのがきっかけでノートを書き初めて、このインタビューを受けている時点ではトレーニングメニューとその日の状態を記しているようです。
加奈選手のノートはトレーニングタイプに入り、荻野選手と同じです。
「チームに合流したらその日の練習メニューを書くつもりです」とあるので、おそらく今はそうしていると思います。
石島選手はモチベーションタイプで、その日の自分自身の点数も付けています。
元NEC&元全日本の山下美弥子選手は究極モチベーションタイプで、現役時代に書いたポエムが掲載されています。
越川選手はデータタイプで、3色ボールペンを使って試合の数字や対戦相手のフォーメーション、攻撃パターンなどを書いています。
50以上のトスパターンを書き込んでいる朝長選手もデータタイプになると思います。
まずイメージできたトスパターンを書いていって対戦相手のビデオを観てから使えるパターンを残し、チームメイトにもノートを見せて共通理解を深めるみたいです。
福澤選手はデータタイプとモチベーションタイプの両方に入りそうです。
課題のポイントを携帯電話のメモに3行程度にまとめて打って頭に入れ、見返すことはしないそうです。
当番制でノートを書いて他の選手の意見が見られる新東洋の魔女や貝塚ドリームスなどはコミュニケーションタイプになります。

先月末に『報道ステーション』で陸上の小林祐梨子選手の特集があって小林選手もノートを書いていて、体調、練習メニュー、反省の他にトレーニングのポイントや体調管理に関することなど、様々なことを書き込んでいました。
しっかり自分の考えを持ち、学業も怠らずきちんとやっていて感心します。


『がんばれ!バレーボール部』編集部日記(ブログ)

いろんなバレーノートを参考にして作った「究極のバレーノート」と「2WAYシンプルノート」のフォーマット、それと全日本女子の渡辺アナリストが読者のために作成したデータチェックシートをこの編集部のブログでダウンロードできます。

ファンの人はファンノートを作ったら面白いかもしれませんね。
僕はブログはやっていますが、ノートは書いていません。
何シーズンか前にパソコンにアローズのVリーグの試合の記録(チームと個人)や自分が観戦した試合の成績を入れていたことがありました。
今はTV中継がある時はルーズリーフに簡単に得点推移、得点者と得点の形(主にアローズのもの)や感じたことを書くことがあります。
しかし、ブログを書き終えるとルーズリーフは捨ててしまいます。
紙を大切にしなければいけませんね。
スポンサーサイト



comment

高校生
色々と参考になりました!
2009.04.05 23:41
AZZURRO
>高校生さん

この本にはいろいろと為になりそうなことが載っていますね。
2009.04.06 23:39

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://azzurroarena.blog19.fc2.com/tb.php/1007-a96d883e