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橋本選手がJTに復帰

今季スイスのチューリッヒでプレーした橋本選手が11/12シーズンに在籍したJTに復帰することになりました。


橋本直子選手の入部が決定しました!(JT)
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パイオニアは戸澤コーチが監督に昇格

パイオニアは宮下監督が健康上の理由で退団し、戸澤コーチが新監督に就任することを発表しました。


監督の交代について(パイオニア)
08

デンソーは辻コーチが監督に昇格

デンソーは今季のリーグ戦の途中から達川監督に代わって指揮を執っていた辻コーチが正式に監督に就任することになりました。

デンソーエアリービーズの新体制について(デンソー)
07

尾崎コーチがJTの監督に昇格

JTは石原監督が今季で退任し、尾崎コーチが新監督に就任することを発表しました。


尾﨑侯氏が新監督に就任いたします(JT)
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日立とジェイテクトの昇格が正式に決定

入れ替え戦を制した女子の日立と男子のジェイテクトのV・プレミアリーグ昇格がVリーグの理事会で承認されました。


男子・ジェイテクトSTINGS、女子・日立リヴァーレ V・プレミアリーグ昇格決定(Vリーグ) 
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大友選手の引退が発表

NECの杉山選手に続いてJTの大友選手も黒鷲旗をもって現役を引退することになりました。

大友選手は2000年に仙台育英高校からNECに入り、V・プレミアリーグで新人賞を獲得しました。
6シーズン所属したNECではリーグ優勝を2度経験しました。
出産を経て08年の4月に久光製薬で復帰し、09/10シーズンからは現在のJTでプレーしています。
そして、09/10シーズンと10/11シーズンにV・プレミアリーグでベスト6に選出され、10/11シーズンのJTのリーグ初優勝のメンバーでもあります。
また、11年の黒鷲旗でも優勝し、MVPとベスト6を獲得しました。
黒鷲旗のベスト6はNEC時代に2度、久光製薬時代に1度、JTでは2度の計5度獲得しています。
全日本シニアには01年から05年までと10年から12年まで選ばれ、3大大会は五輪(04年、12年)と世界選手権(02年、10年)に2度ずつ出場し、10年の世界選手権と12年の五輪では銅メダルを獲得しました。
アテネ五輪ではバックブロードを見せましたね。
01年のグラチャンでも銅メダル獲得に貢献しました。


同時にJTは谷口選手、吉澤選手、西山選手も黒鷲旗を最後に引退することを発表しています。

“隊長”こと谷口選手は小田急と日立で廃部を経験し、01年にJTに入団しました。
JTはそのシーズンにV1リーグ(現在のV・チャレンジリーグ)に降格しましたが、02/03シーズンに谷口選手が再昇格に導きました。
V・プレミアリーグでは06/07シーズンにベスト6、08/09シーズンに栄誉賞(長期活躍選手)を受賞しました。
それから、黒鷲旗では敢闘賞を2度、ベスト6を6度獲得しました。
全日本には99年と09年に召集されました。

吉澤選手は02年に武富士に入り、ましたが、廃部により09/10にスペインのテネリフェに移りました。
そして、その翌シーズンからJTでプレーしています。
全日本には05年と10年に選ばれました。

元JTの西山由樹の妹である西山慶樹は07年にJTに入団し、2008年の第1回アジア杯の全日本のメンバーとなりました。


谷口雅美選手、大友愛選手、吉澤智恵選手、西山慶樹選手退部のお知らせ(JT)
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杉山選手の現役引退が発表

NECの杉山選手が今年の黒鷲旗を最後に引退することが発表されました。

杉山祥子選手現役引退のお知らせ(NEC)


杉山選手は静岡県の富士見高校から1998年にNECに入り、Vリーグで98/99シーズンに新人賞を受賞し、01/02シーズンにベスト6とスパイク賞、02/03シーズンにベスト6、03/04シーズンと05/06シーズンと08/09シーズにはベスト6とブロック賞を獲得しました。
Vリーグ栄誉賞も06/07シーズンと08/09シーズンに受賞しました。
今季の第2レグのアローズ戦では329試合連続出場のリーグ新記録を達成し、記録を347試合にまで伸ばしました。
デビューから全試合にベンチ入りしたことになります。
通算のブロック決定本数1042本も歴代1位です。
リーグ優勝は3度(99/00、02/03、04/05)経験しています。
全日本シニアには2000年に初招集され、同年のシドニー五輪の世界最終予選のメンバーにも選ばれました。
3大大会にはそれぞれ2度ずつ(五輪:04年、08年、世界選手権:02年、06年、W杯:03年、07年)出場しました。
2001年のグラチャンの銅メダルメンバーでもあります。